<図書>
乱れと流れ
ミダレ ト ナガレ
責任表示 | 横井喜充 [ほか] 編 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 培風館 , 2008.7 |
本文言語 | 日本語,英語 |
大きさ | xi, 281p ; 22cm |
概要 | 身の回りの水・空気の流れから、高分子溶液、内燃機関、航空機、気象・海洋現象、核融合装置・天体プラズマの流れまで、乱流は理工学の様々な分野で現れる。その効果で実効的輸送(粘性・拡散・抵抗など)が決まるため、乱流は諸現象を理解する鍵となる。実現象の乱流は不均一な大規模流れと不規則な乱れとからなる。「流れ」と「乱れ」が複雑にカップルし動的に発展していく。本書では、非一様性乱流を扱う理論的手法と乱流モデル...考え方が紹介される。流体やプラズマの具体的な乱流現象への適用例をとおして、理学と工学の成果が有機的に融合する様が示される。続きを見る |
目次 | 第1部 乱流の基礎知識(乱流の基礎) 第2部 乱流を解析する手法(多重スケール法—回転卵運動への応用 渦粘性—RANSとTSDIAによる定式化の比較 ほか) 第3部 乱流の様々な世界(大気境界層の熱・物質輸送 乱流抵抗の低減 ほか) 第4部 乱流とプラズマ(プラズマの乱流輸送と構造形成 乱流ダイナモ ほか) |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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筑紫図 1C 400-449 | 423.84/Y 76 | 2008 |
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067112008003373 |
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