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<図書>
学問の暴力 : アイヌ墓地はなぜあばかれたか
ガクモン ノ ボウリョク : アイヌ ボチ ワ ナゼ アバカレタカ

責任表示 植木哲也著
データ種別 図書
出版情報 横浜 : 春風社 , 2008.6
本文言語 日本語
大きさ 275p : 挿図, 地図 ; 20cm
概要 江戸末期、犯罪として裁かれたアイヌ墓地発掘は明治以降、「学術調査」の名の下に公認され、アイヌ民族の抵抗は無視され続けた。小金井良精、児玉作左衛門など代表的アイヌ学者たちの動きを追い、学問に内在する「暴力への意志」を浮き彫りにする。
目次 第1章 幕末の事件
第2章 明治と大正の発掘旅行
第3章 昭和の学術調査
第4章 「人為的」損傷の研究
第5章 発掘の論理と倫理
第6章 知の力

所蔵情報



中央図 4B 316.81/U 39 2008
058112009003866

書誌詳細

一般注記 参考文献: p254-268
著者標目 植木, 哲也(1956-) <ウエキ, テツヤ>
件 名 BSH:アイヌ
BSH:人類学 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:北海道 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:墳墓 -- 北海道  全ての件名で検索
分 類 NDC8:316.81
NDC9:316.81
NDC9:211
書誌ID 1001351522
ISBN 9784861101526
NCID BA86151375
巻冊次 ISBN:9784861101526 ; PRICE:2381円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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