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<図書>
儀礼と象徴の中世
ギレイ ト ショウチョウ ノ チュウセイ

責任表示 池上俊一著
シリーズ ヨーロッパの中世 / 池上俊一, 河原温編集 ; 8
データ種別 図書
出版情報 東京 : 岩波書店 , 2008.12
本文言語 日本語
大きさ vii, 280, 10p : 挿図 ; 20cm
概要 中世は儀礼と象徴に満ち溢れた世界だった。それらは宗教と政治の場や社会的秩序の形成において決定的役割を担っただけではなく、身振りや感情表現に形を与えていた。また、社会に溢れる数々の象徴も身分社会を表象する連帯と排除の記号として機能した。儀礼行為と象徴の分析から、中世世界の深層にある原理をあぶり出す。
目次 序章 「カノッサの屈辱」は出来レースだったのか
第1章 支配の道具としての儀礼
第2章 家族とその転生
第3章 身振りと感情表現
第4章 連帯と排除の記号
第5章 象徴思考の源泉
結論 儀礼と象徴のヨーロッパ

所蔵情報



中央図 4A 230.4/I 33 2008
003112008026867


中央図 3C_40‐47 [教育[比研](人環)] 教育/302.3B/84 2008
007112008002341


芸工図 3F 書架 230.4/Y84/8 2008
013112008019740

書誌詳細

一般注記 参考文献: p273-280
著者標目 池上, 俊一(1956-) <イケガミ, シュンイチ>
件 名 BSH:西洋史 -- 中世  全ての件名で検索
BSH:儀礼
BSH:シンボル
分 類 NDC8:230.4
NDC9:230.4
書誌ID 1001347225
ISBN 9784000263306
NCID BA88322708
巻冊次 ISBN:9784000263306 ; PRICE:2800円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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