岡本太郎の見た日本

＜図書＞
岡本太郎の見た日本
オカモトタロウノミタニホン

責任表示	赤坂憲雄著
データ種別	図書
出版情報	東京 : 岩波書店 , 2007.6
本文言語	日本語
大きさ	v, 375p : 挿図 ; 20cm
概要	没後、あらためて再評価が巻き起こりつつある岡本太郎。その芸術家の枠に収まりきらない多様な活動のうち、民族学的側面にわたる仕事、すなわち有名な「縄文土器の発見」から東北、沖縄へと展開されていった独自の日本文化再発見の道行きを、気鋭の民俗学者が鮮やかに読み解く。パリ留学時代にはパリ大学に民族学を学び、バタイユらとも親交を深めた太郎が、その類まれな感性で発見していた「ほんとうの日本」とは何だったのか?画...的岡本太郎論。続きを見る
目次	第1章前史パリのおもかげ第2章身をやつした民族学者第3章獣の匂い、または東北的な第4章沖縄、ひとつの恋のように第5章臍の緒として、韓国へ第6章世界とはなにか

状態	巻次	所蔵場所	請求記号	刷年	文庫名称	資料番号	コメント	予約・取寄	複写申込	自動書庫
		中央図 2B	723.1/O 42	2007		058112008012270		予約・取寄			予約・取寄
		中央図自動書庫	723.1/O 42	2007		058112007018004		予約・取寄		出庫可能	予約・取寄		出庫可能