このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:17回

  • 貸出数:2回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
和宮 : 後世まで清き名を残したく候
カズノミヤ : コウセイ マデ キヨキ ナ オ ノコシタク ソウロウ

責任表示 辻ミチ子著
シリーズ ミネルヴァ日本評伝選
データ種別 図書
出版情報 京都 : ミネルヴァ書房 , 2008.2
本文言語 日本語
大きさ xiii, 186, 5p, 図版 [4] p : 挿図, 肖像 ; 20cm
概要 徳川幕府の崩壊のなかに身を置き、「朝敵」の汚名を蒙むるその渦中で、徳川宗家の存続という重責を果した和宮。彼女が、帰京して念願の父仁孝天皇の霊廟を参拝した、明治二年の和宮の最終章の歩みを序章にとりあげ、第一章から順を追って、誕生からの人生を宮中の年中行事のなか、仕来りに従ったなかで成長する宮の幼少期からを綴っていくことにする。
目次 序章 静寛院宮和子の帰京
第1章 皇女和宮
第2章 朝廷と幕府のはざまで
第3章 大奥の親子内親王
第4章 汚名「朝敵」をのり越えて
終章 後世に「清き名」を残す

所蔵情報



中央図 4A 288.44/Ka 99 2008
058112007079410

書誌詳細

一般注記 参考文献: p169-170
和宮年譜: p173-186
著者標目 辻, ミチ子(1929-) <ツジ, ミチコ>
件 名 BSH:和宮
NDLSH:静寛院宮(1846-1877)
分 類 NDC8:288.44
NDC9:288.44
NDLC:GB77
書誌ID 1001332495
ISBN 9784623050949
NCID BA84720924
巻冊次 ISBN:9784623050949 ; PRICE:2200円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

類似資料