このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:9回

  • 貸出数:13回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
資本・負債・デリバティブの会計 = Equity debt derivatives : accounting theory and practice for equity, liabilities & derivatives
シホン フサイ デリバティブ ノ カイケイ

責任表示 藤田敬司著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 中央経済社 , 2006.9
本文言語 日本語
大きさ 4, 15, 280p : 挿図 ; 22cm
概要 資本は、会社法の成立により、資産と負債の差額である「純資産の部」へと大きく変貌した。負債は、経済的便益との交換関係にあるとされるが、その認識・測定は非常に難しい領域である。また最近では、オプションを組み込んだ負債・証券や持分証券が増え、新株予約権というコール・オプションが企業買収の手段として、インセンティブ報酬のストック・オプションとして、貨幣の代用として使われ始めている。本書の目的は、このような...況にある資本と負債とデリバティブについて、ともすればバラバラになりがちな会計3要素の関連性を見出すことにある。第1部では資本会計の制度と実務を、第2部では負債会計の基礎概念と実務を、第3部ではデリバティブ会計の基礎からヘッジ会計、外貨換算会計、ストック・オプション会計を扱っている。最後に終章では、資本と負債の区分問題に触れ、資本・負債・オプションの新たな関連性について総括している。続きを見る
目次 「実学」としてのアカウンティング
第1部 資本の会計(会社法による資本会計
資本会計の実務課題)
第2部 負債の会計(負債会計の基礎概念
負債会計の実務課題)
第3部 デリバティブの会計(デリバティブ会計の基礎
ヘッジ会計の有用性とその限界
外貨換算会計
ストック・オプション会計の進展と論点)
資本と負債とオプション

所蔵情報



中央図 4A 336.94/F 67 2006
003112006511092


中央図 自動書庫 336.94/F 67/20060792 2006
017112006007924

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:資本負債デリバティブの会計
一般注記 参考文献: p271-273
著者標目 *藤田, 敬司 <フジタ, タカシ>
件 名 BSH:資本会計
BSH:負債
BSH:デリバティブ
分 類 NDC8:336.94
NDC9:336.94
書誌ID 1001313548
ISBN 4502266108
NCID BA78594337
巻冊次 ISBN:4502266108 ; PRICE:3600円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

類似資料

この資料を借りた人はこんな資料も借りています