Mendeley出力
＜図書＞
温対法と省エネ法の原単位問題 : 「全電源平均」と「火力平均」
オンタイ ホウ ト ショウエネ ホウ ノ ゲンタンイ モンダイ : ゼンデンゲン ヘイキン ト カリョク ヘイキン
| 責任表示 | 田中俊六著 |
|---|---|
| データ種別 | 図書 |
| 出版情報 | 東京 : オーム社 , 2007.4 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | viii, 114p : 挿図 ; 21cm |
| 概要 | 温対法の改正に伴い、大規模工場等ではCO2の排出量を国に報告することが義務付けられるなど、温室効果ガス算定・報告・公表制度が始まっています。その中で、電力削減に伴うCO2排出削減量の算定に用いる換算係数を、「全電源平均原単位」か「火力平均原単位」にするかは議論のあるところですが、省エネ法での原単位の考え方も含め、エネルギーの価値を公正に評価することは、今後の省エネ・CO2削減を実効性あるものにする...めに重要な課題です。本書ではエネルギーフローを把握しながら、具体的データをもとに理論的な解説をしています。今後の我が国のエネルギーとCO2対策(環境政策)の方向性を示唆する書籍です。続きを見る |
| 目次 | いま、なぜ「原単位」問題なのか 省エネ法と温対法の基礎知識 全電源平均原単位と火力平均原単位 原単位をめぐる議論の経緯 系統電力システムと原単位問題 新・国家エネルギー戦略と原単位問題 省エネ法と温対法の体系 オフィスビル計画時の「原油換算エネルギー使用量」「CO2排出量」の算定方法と評価 プロセス用コージェネレーション設備を導入した場合の算定方法と評価 CO2冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の省エネ効果、CO2削減効果 地域熱供給システムの省エネ評価 地球温暖化防止対策を実効性あるものにするために続きを見る |
所蔵情報
| 状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
理系図2F 開架 | 519.12/Ta 84 | 2007 |
|
003112007007827 |
|
書誌詳細
| 別書名 | 異なりアクセスタイトル:温対法と省エネ法の原単位問題 : 全電源平均と火力平均 |
|---|---|
| 一般注記 | 参考文献: p112 |
| 著者標目 | 田中, 俊六(1938-) <タナカ, シュンロク> |
| 件 名 | BSH:地球温暖化対策推進法 BSH:省エネルギー法 NDLSH:原単位 |
| 分 類 | NDC8:519.12 NDC9:519.12 |
| 書誌ID | 1001313296 |
| ISBN | 9784274203893 |
| NCID | BA81868656 |
| 巻冊次 | ISBN:9784274203893 ; PRICE:1600円+税 |
| 登録日 | 2009.09.18 |
| 更新日 | 2009.09.18 |