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＜図書＞
フロイト=ユンク往復書簡
フロイト ユンク オウフク ショカン
| 責任表示 | フロイト, ユンク [著] ; W・マクガイアー, W・ザウアーレンダー編 ; 金森誠也訳 |
|---|---|
| シリーズ | 講談社学術文庫 ; [1812-1813] |
| データ種別 | 図書 |
| 出版情報 | 東京 : 講談社 , 2007.3-2007.4 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 2冊 ; 15cm |
| 概要 | 二〇世紀が生んだ二人の巨人、フロイトとユンク。一九〇六年四月一一日付のフロイト書簡を皮切りに、二人の間に約七年、三六〇通に及ぶ文通が始まる。フロイトはユンクを溺愛して「息子」と呼び、ユンクも「父」なる師に忠実に応えた。二人は同志として連帯し、精神分析を否定する医学界に敢然と戦いを挑む。本巻では一九〇六‐〇九年の書簡を収録。 師弟として、父子として、濃密な関係にあったフロイトとユンクだったが、一九一一...、リビドー理論をめぐって二人の間にさざ波が立ちはじめる。この亀裂は深刻化し、やがて一九一三年、関係解消を呼びかけるフロイトの手紙にユンクが即応し、二人は悲劇的な結末を迎えることとなった。本巻では、訣別へと至る一九一〇‐一三年の書簡を中心に収録。続きを見る |
| 目次 | 一九〇六年 一九〇七年 一九〇八年 一九〇九年 一九一〇年 一九一一年 一九一二年 一九一三‐二三年 |
所蔵情報
| 状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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上 | 中央図 4Wa_10‐21 [新書] | 学術文庫 | 2007 |
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058112006076118 |
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下 | 中央図 4Wa_10‐21 [新書] | 学術文庫 | 2007 |
|
058112007000882 |
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書誌詳細
| 別書名 | 原タイトル:Sigmund Freud/C.G. Jung Briefwechsel 異なりアクセスタイトル:フロイトユンク往復書簡 |
|---|---|
| 一般注記 | ドイツのフィッシャー出版社から刊行された“Sigmund Freud/C.G. Jung Briefwechsel"(抄録版)の日本語訳 |
| 著者標目 | Freud, Sigmund, 1856-1939 Jung, C. G. (Carl Gustav), 1875-1961 McGuire, William, 1917- Sauerländer, Wolfgang 金森, 誠也(1927-) <カナモリ, シゲナリ> |
| 分 類 | NDC8:146.1 NDC9:146.13 |
| 書誌ID | 1001309305 |
| ISBN | 9784061598126 |
| NCID | BA81146571 |
| 巻冊次 | 上 ; ISBN:9784061598126 ; PRICE:960円+税 下 ; ISBN:9784061598133 ; PRICE:1050円+税 |
| 登録日 | 2009.09.18 |
| 更新日 | 2009.09.18 |