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<図書>
共和主義の法理論 : 公私分離から審議的デモクラシーへ
キョウワ シュギ ノ ホウ リロン : コウシ ブンリ カラ シンギテキ デモクラシー エ

責任表示 大森秀臣著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 勁草書房 , 2006.6
本文言語 日本語
大きさ iii, 276, 16p : 挿図 ; 22cm
概要 リベラル・コミュニタリアン論争を解くカギは共和主義にある。われわれは私的領域で干渉されない自由をもっている。しかしその自由は、公共の場で法的枠組みを決める自由によって支えられている。この矛盾する二つの自由をいかに両立させるのか。法的枠組みが市民に常に受け入れられるには、どのような政治の営みがありえるのか。リベラルでもコミュニタリアンでもない共和主義が、この問題を解決する。
目次 序章 忘れられた法の公共的正統性
第1章 共和主義思想の再興
第2章 リベラリズムの公/私分離
第3章 徳性‐陶冶型共和主義の限界
第4章 審議‐参加型共和主義の可能性
結語 法の自己統治に向けて

所蔵情報



中央図 4C_1‐135 [法] Bj 20/O/19 2006
015112006007085

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:共和主義の法理論 : 公私分離から審議的デモクラシーへ
一般注記 参考文献: 巻末p7-16
著者標目 大森, 秀臣(1971-) <オオモリ, ヒデトミ>
件 名 BSH:法哲学
分 類 NDC8:321.1
NDC9:321.1
書誌ID 1001303359
ISBN 432610161X
NCID BA77407445
巻冊次 ISBN:432610161X ; PRICE:3900円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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