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<図書>
ピュグマリオン効果 : シミュラークルの歴史人類学
ピュグマリオン コウカ : シミュラークル ノ レキシ ジンルイガク

責任表示 ヴィクトル・I・ストイキツァ著 ; 松原知生訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : ありな書房 , 2006.6
本文言語 日本語
大きさ 414p : 挿図 ; 22cm
概要 西洋の視覚文化の底流をなす、生命を賦与されて現前する魔術的なイメージであるシミュラークル、その遙かなる起源としてのピュグマリオン神話が時を超えて及ぼす多様な効果を鮮やかに読み解き、プラトニズム/モダニズム的な“表象”概念を脱構築する、スリリングなイメージ/表象の人類学の試み。
目次 第1章 変様=音韻変化
第2章 敷衍=音響増幅
第3章 変奏
第4章 分身
第5章 神経質な彫像
第6章 写真/彫刻
第7章 オリジナルなコピー

所蔵情報



中央図 4A 702.3/St 7 2006
010112010006285


中央図 2D_30‐37 [文/美学] 美学/500/297 2006
021112013016030


文 美学(研究室) 美学/500/273 2006
005112008017986

書誌詳細

別書名 原タイトル:The Pygmalion effect : towards a historical anthropology of simulacra
著者標目 Stoichiţă, Victor Ieronim
松原, 知生 <マツバラ, トモオ>
件 名 BSH:美術 -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC8:702.3
NDC9:702.3
書誌ID 1001301936
ISBN 4756606911
NCID BA77199927
巻冊次 ISBN:4756606911 ; PRICE:7200円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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