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<図書>
福岡城天守と金箔鯱瓦・南三階櫓
フクオカジョウ テンシュ ト キンパク シャチガワラ ミナミサンカイヤグラ

責任表示 荻野忠行著
データ種別 図書
出版情報 福岡 : 梓書院 , 2005.7
本文言語 日本語
大きさ 245p : 図版[14]p ; 21cm
概要 九州ではじめて「織豊系城郭」が建築されるのは、秀吉の九州平定後である。その技術が九州全般に広がるのは、肥前名護屋に全国の石工が集った朝鮮の役以後のことである。すなわち名島城・中津城・麦島城である。つづいて、熊本城・宇土城・福岡城などである。そして発掘調査により、名島城跡・中津城跡・麦島城跡、さらに名護屋城跡などから「金箔瓦」が出土し見つかってきた。新しい史料から、なぞとされてきた福岡城の天守閣と南...の丸の三階櫓を名島城天守と三カイ矢倉から比較考察した。続きを見る
目次 1部(中津城と金箔鬼瓦
麦島城と金箔鯱瓦 ほか)
2部(名護屋城金箔瓦と鯱瓦の鱗分類
織豊系城郭の概念 ほか)
3部(関ヶ原の戦い以後の十五年間
初代藩主黒田長政と文書 ほか)
附記(飯塚市太養院と黒田如水・長政
愛媛県大洲城天守の復元 ほか)

所蔵情報



中央図 4A 521.823/O 25 2005
058112005015184

書誌詳細

一般注記 「NPO法人鴻臚館・福岡城跡歴史・観光・市民の会」推薦
著者標目 荻野, 忠行(1939-) <オギノ, タダユキ>
件 名 BSH:福岡城
分 類 NDC9:521.823
書誌ID 1001296632
ISBN 4870352494
NCID BA7270491X
巻冊次 ISBN:4870352494 ; PRICE:1700円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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