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<図書>
八月十五日の神話 : 終戦記念日のメディア学
ハチガツ ジュウゴニチ ノ シンワ : シュウセン キネンビ ノ メディアガク

責任表示 佐藤卓己著
シリーズ ちくま新書 ; 544
データ種別 図書
出版情報 東京 : 筑摩書房 , 2005.7
本文言語 日本語
大きさ 278p : 挿図 ; 18cm
概要 八月一五日が来るたび、先の戦争のことが語られる。だが、終戦の“世界標準”からすれば、玉音放送のあった「八・一五=終戦」ではなく、ポツダム宣言を受諾した八月一四日か、降伏文書に調印した九月二日が終戦の日である。にもかかわらず、「八・一五=終戦」となっているのは、なぜか。この問いに答えるべく本書は、「玉音写真」、新聞の終戦報道、お盆のラジオ放送、歴史教科書の終戦記述などを取り上げ、「終戦」の記憶がいか...して創られていったかを明らかにする。「先の戦争」とどう向き合うかを問い直す問題作である。続きを見る
目次 序章 メディアが創った「終戦」の記憶(「八一五字の八・一五詔書」
セピア色の記憶—『北海道新聞』の玉音写真
八月十五日の九州飛行機工場
「玉音写真」がつむぎだす物語)
第1章 降伏記念日から終戦記念日へ—「断絶」を演出する新聞報道(「終戦」とは何か
勝者と敗者の終戦記念日
創られる記憶
「玉音の記憶」に根差す戦没者追悼式)
第2章 玉音放送の古層—戦前と戦後をつなぐお盆ラジオ(聖霊月と「八月ジャーナリズム」
玉音放送のオーディエンス
お盆ラジオの持続低音—甲子園野球と「戦没英霊盂蘭盆会法要」
玉音神話と「全国戦没者追悼式」)
第3章 自明な記憶から曖昧な歴史へ—歴史教科書のメディア学(国定教科書の混乱と検定教科書の成立
「終戦」記述の再編
記憶と歴史の対峙—一九六三年‐一九八一年
歴史家=政治化する記憶‐一九八二年以降
おわりにかえて—戦後世代の「終戦記念日」を!)
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所蔵情報



中央図 3E 361.453/Sa 85 2005
058112005016628


理系図1F 開架 361.453/Sa 85 2005
031112005003186

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:8月15日の神話 : 終戦記念日のメディア学
一般注記 引用文献: p271-278
著者標目 佐藤, 卓己(1960-) <サトウ, タクミ>
件 名 BSH:マス・メディア
BSH:太平洋戦争(1941-1945)
分 類 NDC8:361.45
NDC9:361.453
書誌ID 1001296010
ISBN 4480062440
NCID BA7249379X
巻冊次 ISBN:4480062440 ; PRICE:820円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18