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<図書>
損害概念論序説
ソンガイ ガイネンロン ジョセツ

責任表示 高橋眞著
シリーズ 大阪市立大学法学叢書 / 大阪市立大学法学会編 ; 56
データ種別 図書
出版情報 東京 : 有斐閣 , 2005.8
本文言語 日本語
大きさ ix, 230, vp : 挿図 ; 22cm
概要 本書で検討するのは、損害項目、すなわち損害概念の最も具体的な形態と、抽象度の高い損害概念との関係をどのように考えれば良いか、損害算定論において、抽象度の高い概念は何を意味しており、またいかなる役割を果たすものかという問題である。
目次 序章 信頼利益・履行利益とは何か—損害概念論研究の端緒
第1章 ドイツ(旧)瑕疵担保責任法と損害論
第2章 日本の裁判例における「信頼利益」「履行利益」概念について
第3章 積極的契約利益・消極的契約利益と差額説的損害把握
第4章 損害論—日本における学説史と現状
第5章 損害概念を論ずる意義—「差額説とその批判」の検討

所蔵情報



中央図 4A 324.55/Ta 33 2006
003112007024722


中央図 4C_1‐135 [法] Nj 30/T/64 2005
015112005012197


法科院(Law School) Nj 30/T/14 2005
015112005017263

書誌詳細

別書名 奥付タイトル:The meaning of damages
著者標目 高橋, 真(1954-) <タカハシ, マコト>
件 名 BSH:損害賠償
分 類 NDC8:324.55
NDC9:324.55
書誌ID 1001291508
ISBN 4641134286
NCID BA73227995
巻冊次 ISBN:4641134286 ; PRICE:6200円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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