<図書>
中国語翻訳作法 : 文の理解から訳出のプロセスまで
チュウゴクゴ ホンヤク サホウ : ブン ノ リカイ カラ ヤクシュツ ノ プロセス マデ
責任表示 | 王浩智著 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 東京図書 , 2005.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 235p ; 21cm |
概要 | 言語は「正しさ」と「豊かさ」のほかに「らしさ」...つまり、その言語にとって「自然」と思われる表現が、重要なポイントになります。より「らしい表現」にたどり着くには、どうすればいいのでしょうか?行く手を |
目次 | 第1章 話し手と聞き手のお作法論—「ほど良い」会話とは(ダウンロードvsパスワード—聞き手の作法 語るに足るものvs足らざるもの—話し手の作法 道理を語るvs常識を語る—基盤の置き方 リアルvsラフ—言葉の手渡し方) 第2章 土瓶蒸しの食べ方作り方—文法書ナナメ読み(ベルの鳴らし方—動詞にこめられる情報 土瓶蒸しの料理法—名詞の場合 おいしい生活—形容詞・形容動詞の場合 ピッチャーとマウンドとピッチャーマウンド—語用と文用 大会議と小会議—語のトータルコーディネイト) 第3章 見えない垣根がそこに!—暗黙のルール再考(ラストエンペラーではないけれど—品詞という名の垣根 売り場は売る場所か買う場所か—視点という名の垣根 リハウスしようか、リロケーションしようか—切り取りという名の垣根 ウサギとカメはどちらが先に?—情報順という名の垣根 「長持ち」の秘訣—文の区切りという名の垣根) 第4章 省略されたり、圧縮されたり。—効果倍増の経済学(飲んだら飲むぞ—省略にまつわる四つのパターン 田中さんって誰?—特定効果 ほか) 第5章 日本語だっておしゃべりです—日本語のダイエット法(ぶっちゃけた話、どう訳す?—言い出し語の呪文考察 話は変わりますが...—文中の接続詞の処理法 無礼者にならないために—言葉の距離測定法 ちょっと一服、それとも一息?—ニュアンスへのこだわり おあとがよろしいようで—終結に潜むテクニック)続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 827.5/O 11 | 2005 |
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003112006010757 |
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芸工図 3F 書架 | 827.5/O11 | 2012 |
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050112012004433 |
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