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<図書>
「名」と「恥」の文化
ナ ト ハジ ノ ブンカ

責任表示 森三樹三郎 [著]
シリーズ 講談社学術文庫 ; [1740]
データ種別 図書
出版情報 東京 : 講談社 , 2005.12
本文言語 日本語
大きさ 226p ; 15cm
概要 日本と中国の文化の本質は一体何なのか。千載の後に名を残す、中国人は殊の外名を重んじた。名と恥を人間倫理の根底に置いた日本人と中国人。恥を雪ぐ—武士の伝統のある日本人の名誉感。無教養は恥—神なき文人の文化、中国人の面子。本書では、恥を名の裏返しとして捉え直し、日中両国人の生き方を鮮やかに解析する。
目次 第1章 言語・文字としての名
第2章 名誉・名声としての名
第3章 儒教の別名としての名教
第4章 中国人の名誉感と封建武士の名誉感
第5章 恥と罪
第6章 中国人の宗教意識—名と恥の背景

所蔵情報



中央図 自動書庫 学術文庫 2005
058112005047256

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:名と恥の文化
一般注記 カバージャケットに「大文字版」とあり
「講談社現代新書」講談社(1971.9)刊の文庫化
著者標目 森, 三樹三郎(1909-1986) <モリ, ミキサブロウ>
件 名 NDLSH:中国思想
BSH:日本思想
BSH:羞恥
分 類 NDC8:122.04
NDC9:122.04
NDLC:HB21
書誌ID 1001283899
ISBN 406159740X
NCID BA74626271
巻冊次 ISBN:406159740X ; PRICE:900円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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