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<図書>
文明としてのツーリズム : 歩く・見る・聞く、そして考える
ブンメイ トシテノ ツーリズム : アルク ミル キク ソシテ カンガエル

責任表示 神崎宣武編著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 人文書館 , 2005.7
本文言語 日本語
大きさ 301p : 挿図, 地図 ; 21cm
概要 柳田國男は、「旅はタべである」。タべは「給え」「たまわれ」の古語であり、行く先々で「タべタべ」と物乞いをしなくては、旅が成り立ちにくかったという。また、トラベル(travel)はトラブル(trouble)を語源にしている。人はなぜ旅を「食う」のか。旅は難儀であるがゆえに、旅人をして、「普遍」と「個別」、そして「多様性」の発見に誘う。他の土の光を観ることは、ひとつの文明である。「民族大遊動の時代」の...生態観光」「遺産観光」「持続可能な観光」を指標に、「物見遊山」の文化と文明を考える。気鋭の文化人類学者と社会学者、民俗学者によるツーリズム・スタディーズ、旅の宇宙誌。続きを見る
目次 第1章 民族と観光
第2章 芸能と観光
第3章 飲食と観光
第4章 性と観光
第5章 戦争と平和と観光
第6章 環境と観光
付論 旅の終わりの談論—歩く・見る・聞く、そして考える 調査記録・現地討論抄録

所蔵情報



芸工図 3F 書架 689.2/Ka59 2005
013112009003761

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:文明としてのツーリズム : 歩く見る聞くそして考える
著者標目 神崎, 宣武(1944-) <カンザキ, ノリタケ>
書誌ID 1001281528
ISBN 4903174018
NCID BA73901348
巻冊次 ISBN:4903174018 ; PRICE:2000円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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