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<図書>
植民地と戦争責任
ショクミンチ ト センソウ セキニン

責任表示 早川紀代編
シリーズ 戦争・暴力と女性 ; 3
データ種別 図書
出版情報 東京 : 吉川弘文館 , 2005.2
本文言語 日本語
大きさ 10, 230p, 図版[2]p : 挿図 ; 20cm
概要 十五年戦争期、植民地に暮らす女性たちの意識を、「慰安婦」問題と併せて明かす。原爆乙女や沖縄女性の戦後の生きざま、イラクに派遣された女性自衛官にもふれ、戦火が続く世界で女性は平和のため何ができるのか考える。
目次 1 植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度
2 軍隊と公娼制度
3 総力戦体制と植民地
4 戦時下の抵抗
5 基地の島・沖縄女の闘い—平和運動家・中村文子の軌跡
6 戦争未亡人と遺族会・未亡人会
7 被爆と女性—ヒロシマから
8 現代日本における女性兵士=女性自衛官
9 戦争責任のはたし方—リストラティブ・ジャスティスを求めて

所蔵情報



中央図 4A 367.2/Se 73 2005
058112004067955

書誌詳細

一般注記 植民地公娼制度関係法令年表(抄): p10-15
主要参考文献: p227-230
著者標目 早川, 紀代(1941-) <ハヤカワ, ノリヨ>
件 名 BSH:女性 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日中戦争(1937-1945)
BSH:太平洋戦争(1941-1945)
BSH:植民地
NDLSH:婦人 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:日中戦争(1937-1945)
分 類 NDC9:367.21
書誌ID 1001277065
ISBN 4642062734
NCID BA70344507
巻冊次 ISBN:4642062734 ; PRICE:2730円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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