<図書>
中世総合資料学の可能性 : 新しい学問体系の構築に向けて
チュウセイ ソウゴウ シリョウガク ノ カノウセイ : アタラシイ ガクモン タイケイ ノ コウチク ニ ムケテ
責任表示 | 前川要編 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 新人物往来社 , 2004.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 231p : 挿図, 地図 ; 22cm |
概要 | 学融合から何が生まれるのか。考古学・文献史学・歴史地理学・植生史・民族学・年代学などの隣接学問分野の融合を目指す「学融合」、東アジアを研究対象とする「国際化」、テラバイト時代に対応した「情報化」、これらを柱とした中世総合資料学の可能性を探る。 |
目次 | 学融合の試み 「中世総合資料学」に思う 中世総合資料学の提唱—専門知から総合知へ 城郭研究による学融合の可能性 文献史学における学融合の可能性 建築史学から見た総合資料学の可能性 「学融合」へのコメント—文献史学から 中世考古学と自然科学における学融合の可能性 中世窯業と“シマ”(島・半島)開発プロジェクト 鋳物の歴史的研究と学融合 中世総合資料学における土俗考古学の有効性—アイヌ文化研究と本州への展開 日本史史料とパソコン—電子史科学の提唱・再論 総合討論続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 自動書庫 | 西史/和 25/19 | 2004 |
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