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<図書>
『源氏物語』を「母と子」から読み解く
ゲンジ モノガタリ オ ハハ ト コ カラ ヨミトク

責任表示 鈴木裕子著
シリーズ 角川叢書 ; 30
データ種別 図書
出版情報 東京 : 角川書店 , 2005.1
本文言語 日本語
大きさ 260p ; 20cm
概要 王権の物語として出発した『源氏物語』は、やがて「女の生きがたさ」を追究する物語へと発展していく。『源氏物語』の“母”の描かれ方は、物語の主題の転換に沿ってさまざまな様相を呈していく。母の姿は、王権を支え家の繁栄を第一とする母から、理想的な継母、娘の人生を「所有」し娘を追い詰める母へと、変化する。この物語に描かれた母の姿を通して、今日につながる母子関係の問題を考える機縁ともなる画期的論考。
目次 序章 “母”の物語の始発(光源氏の“母恋”=“母”という幻
藤壷の宮=すべての始まり)
第1章 「家」の意志を体現する偉大なる“母”(桐壷の更衣の母=遺された言葉に縛られて
明石の尼君=一族の“夢”を実現する方法)
第2章 王権の物語の「裏側」へ—「家」を支える“母”たちの闇(“幸ひ人”・大宮=うつくしむ“母”の親和力
紫の上の“幸ひ”=“幸ひ人”というアイロニー ほか)
第3章 苦悩する“母”—娘の人生を「所有」する母(一条の御息所と落葉の宮=母と娘の蜜月が終わって
玉鬘と大君=娘という母の分身)
第4章 “母と娘”の物語—その崩壊と再生(中将の君と浮舟=縛る母・「反逆」する娘
最後の浮舟=再生する“母”へのまなざし)

所蔵情報



中央図 自動書庫 913.36/Su 96 2005
058112004064364

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:源氏物語を母と子から読み解く
著者標目 鈴木, 裕子(1955-) <スズキ, ヒロコ>
件 名 BSH:紫式部
BSH:源氏物語
分 類 NDC8:913.36
NDC9:913.36
書誌ID 1001273015
ISBN 404702130X
NCID BA70724202
巻冊次 ISBN:404702130X ; PRICE:2500円(税別)
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18