一般システムの現象学 : よりよく生きるために

＜図書＞
一般システムの現象学 : よりよく生きるために
イッパンシステムノゲンショウガク : ヨリヨクイキルタメニ

責任表示	大村朔平著
データ種別	図書
出版情報	東京 : 技報堂出版 , 2005.1
本文言語	日本語
大きさ	viii, 228p : 挿図 ; 22cm
概要	この本のテーマは、なにかと難しい世の中にあって、自分の意にかなった、幸福だと感じる生活を送るために何をどう考え、何をどう関係していったらよいかを示していくことにあります。生活はものごとの認識と理解なしには成り立ちませんが、そこでは、この認識と理解のそれぞれに関して、2つの点で、私たちが日常生活のなかで普通に考えていることと全く逆の考え方を主張します。
目次	第1部「世界」と関係する「私」(快さを求めて生きる「私」(欲望論) 「私」に見えているのは何か(認識論) 自分の欲望をみずから悟る(世界観) 科学が受け持つ世界像の認識(科学論) 人間の欲望がつくった世界) 第2部「私」が関係する「世界」(一般システム論システムが目指す目的と目標システムの構成要素とその階層性システムにおける秩序だった関係システムに対する制約システム選択のための意思決定)続きを見る