<図書>
アスペルガー症候群と高機能自閉症 : 青年期の社会性のために : よりよいソーシャルスキルが身につく
アスペルガー ショウコウグン ト コウキノウ ジヘイショウ : セイネンキ ノ シャカイセイ ノ タメ ニ : ヨリ ヨイ ソーシャル スキル ガ ミ ニ ツク
責任表示 | 杉山登志郎編著 |
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シリーズ | 学研のヒューマンケアブックス |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 学習研究社 , 2005.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 200p : 挿図 ; 21cm |
概要 | アスペルガー症候群、高機能自閉症と呼ばれる人々はかつてほとんど知られることがなかったが、社会に出てから通常の人々とのコミュニケーションの困難から様々な問題を起こしたり、社会性が身につかずに社会人として生きにくい現状がある。そこで少年期からの社会性獲得のための実践的な支援を集めた。 |
目次 | 第1章 今、最も必要なことは(問題行動の克服と青年期の社会性の獲得のために 高機能児の見分け方—ADHDとLDと、どこが違うか ほか) 第2章 具体的な支援のために(不適応と問題行動への支援—学習教材を利用した心理教育的援助の取り組み 社会性スキルの獲得を支援する—マイペースの軽減、社会的状況の理解 ほか) 第3章 最新医学からの話題(広汎性発達障害の神経学的基盤—扁桃体‐辺縁系仮説を中心に 水銀問題を考える—自閉症水銀説とキレート療法について) 第4章 社会性獲得のための学校教育とは(通常学級で高機能児に対応するコツ—彼らに取り組む教師たちの工夫 障害児学級で高機能児を伸ばす—通常の学級から障害児学級に移籍して適応した二つの事例 ほか) 第5章 青年期を迎えて(青年期のグループ活動がもつ意味—仲間がいて成長がある 人間関係でつまずかないために—保健所で実施している青年期広汎性発達障害者デイケア ほか) |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4C_1‐135 [法] | Sj 20/S/61 | 2007 |
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015112007025817 |
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書誌詳細
別書名 | その他のタイトル:高機能自閉症とアスペルガー症候群 異なりアクセスタイトル:アスペルガー症候群と高機能自閉症青年期の社会性のために : よりよいソーシャルスキルが身につく |
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一般注記 | 「月刊実践障害児教育」(2004年1月号と8月号)に掲載した「高機能自閉症とアスペルガー症候群」の「もう動き出した本人への支援の取り組み」と「青年期の社会性の獲得」をもとに、大幅に加筆・再編集したもの 参考文献あり |
著者標目 | 杉山, 登志郎(1951-) <スギヤマ, トシロウ> |
件 名 | BSH:自閉症 |
分 類 | NDC9:378 |
書誌ID | 1001268495 |
ISBN | 4054025056 |
NCID | BA71390849 |
巻冊次 | ISBN:4054025056 ; PRICE:1800円+税 |
登録日 | 2009.09.18 |
更新日 | 2009.09.18 |