生命/環境の哲学

＜図書＞
生命/環境の哲学
セイメイカンキョウノテツガク

責任表示	[清水哲郎ほか執筆]
シリーズ	岩波講座哲学 / 飯田隆 [ほか] 編集委員 ; 08
データ種別	図書
出版情報	東京 : 岩波書店 , 2009.6
本文言語	日本語
大きさ	xiv, 266p ; 22cm
概要	環境への問いは、存在の根の掘り起こし。いま、生命をいかに捉え直すべきか、医療と介護の現場から立ち上がる諸問題と格闘し新しい関係の倫理学への突破口を探る。
目次	展望世界把握の枠組みとしての「生命‐環境」 1 「ミクロ」と「マクロ」の狭間で(西洋医学思想における死生観の展開遺伝子論環境世界論—エコロジーを越えてつかのまこの世にある私/私たち) 2 「見る」ことと「働きかける」こととの狭間で(生命操作の論理と倫理医療・介護/介助のシステムと人間の倫理環境破壊をめぐる言説の現場からコミュニティとしての地域空間をどのように治めていくか) 探究私/世界を生命/環境として捉えると何が出てくるか概念と方法テクストからの展望続きを見る
電子版へのリンク	https://hdl.handle.net/2324/6831660