<図書>
方言研究の前衛 : 山口幸洋博士古希記念論文集
ホウゲン ケンキュウ ノ ゼンエイ : ヤマグチ ユキヒロ ハクシ コキ キネン ロンブンシュウ
責任表示 | 山口幸洋博士の古希をお祝いする会編 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 富山 : 桂書房 , 2008.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xviii, 484p, 図版 [1] p : 挿図, 肖像 ; 22cm |
目次 | 現代日本標準語の成立流布を考える—三河ルーツ説 ある台湾人における言語生活の道程—その素描 四国方言における禁止表現と禁止表現行動 日本語の受動表現は文法か 漱石作品における「てしまう」「ちまう」「ちゃう」—『行人』を中心として 言語接触論者から見た山口幸洋の言語研究 若年層にみる最近の福岡方言の動き 自然会話における共通語アクセントと方言アクセントの併存 静岡方言の文法・語彙—山口幸洋博士による解明とその継承 四日市市における遊びことばの分布—若年層千人調査から 言語行動の多様性に関する研究の射程 樺太方言と北海道方言の関係に関する一考察—サハリンの現地調査資料を手がかりとして 文末詞「ガ」の対照の試み 富山市方言における用言のアクセント—終止連体形の音響交替を中心に アクセントの切換えにおける中間方言形の形成 日本語地域方言と海外「日本文化」教育—中国黒龍省での事例からみる、社会言語学的な日本語地域方言の教育について 談話研究 その従来の視点と将来への展望 談話からみる徳島県のアスペクト表現の今昔 気づかれにくい方言「それで」 名古屋方言話者の言葉の変化と言葉に対する意識 愛知県岡崎市方言の談話資料 人類学、考古学は日本語アクセント分布とどう関わるか 標準語との接触による地域語の変容と話し手の意識の類型化—関西と奄美の事例をもとに 大阪方言アクセントの変遷に関する一考察—高起無核化現象を中心にして 雲伯方言地域における特徴的な方言形式について—JR山陰本線グロットグラムに見る「ダヘン」「ガン」「コラン」「ダニカン・タニカン」 本源形式における「伝播」と「接触」 方言イントネーションの記述について 女性器の方言にみる列島の地域史—方言分布論序説続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 818.04/Y 24 | 2008 |
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003112008512146 |
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芸工図 3F 書架 | 818.04/Y24 | 2008 |
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013112009014410 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:方言研究の前衛 : 山口幸洋博士古希記念論文集 |
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一般注記 | 参考文献あり |
著者標目 | 山口, 幸洋(1936-) <ヤマグチ, コウヨウ> 山口幸洋博士の古希をお祝いする会 <ヤマグチ ユキヒロ ハクシ ノ コキ オ オイワイ スル カイ> |
件 名 | NDLSH:山口, 幸洋(1936-) NDLSH:日本語 -- 方言 -- 論文集 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:818.04 NDC9:818.04 |
書誌ID | 1001228750 |
ISBN | 9784903351568 |
NCID | BA87456640 |
巻冊次 | ISBN:9784903351568 ; PRICE:5000円+税 |
登録日 | 2009.09.18 |
更新日 | 2009.11.02 |