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<図書>
就活のバカヤロー : 企業・大学・学生が演じる茶番劇
シュウカツ ノ バカヤロー : キギョウ ・ ダイガク ・ ガクセイ ガ エンジル チャバンゲキ

責任表示 石渡嶺司, 大沢仁著
シリーズ 光文社新書 ; 378
データ種別 図書
出版情報 東京 : 光文社 , 2008.11
本文言語 日本語
大きさ 278p ; 18cm
概要 就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。「私は納豆のようにねばり強い人間です」と、決まり文句を連呼する“納豆学生”、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに、就職実績をやたらと気にする“崖っぷち大学”、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えてまで人材を獲得しようとする“ブラック企業”—「企業と社会...未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。さて、いったい誰が悪いのか。続きを見る
目次 第1章 就活生はイタすぎる(「こんな漢字も書けないのか」
学生の「自己分析」はイタすぎる ほか)
第2章 大学にとって「就活はいい迷惑」(現在の大学が抱える「ジレンマ」
徹底支援、熱血支援と言うけれど... ほか)
第3章 企業の「採活」真相はこうだ(新卒採用担当者のお仕事
企業の採用戦略はこうやって決まる ほか)
第4章 インターンなんてやりたくない(いつの間にか就活の一部となった「インターンシップ」
企業の本音は「やらざるをえない」 ほか)
第5章 マッチポンプで儲ける就職情報会社(就職情報会社の顔ぶれ
就活、採活を牛耳る「陰の支配者」 ほか)

所蔵情報



中央図 4A 377.9/I 82 2010
010112011002108


理系図1F 開架 377.9/I 82 2008
032112011022425


芸工図 3F 書架 | 新書 377/I82 2008
013112008020780

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:就活のバカヤロー : 企業大学学生が演じる茶番劇
一般注記 主な参考文献・参考資料: p277-278
著者標目 石渡, 嶺司(1975-) <イシワタリ, レイジ>
大沢, 仁 <オオサワ, ヒトシ>
件 名 BSH:学生
BSH:就職
分 類 NDC8:377.9
NDC9:377.9
書誌ID 1001215226
ISBN 9784334034818
NCID BA87882241
巻冊次 ISBN:9784334034818 ; PRICE:820円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2011.05.10

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