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<図書>
ありえない日本語
アリエナイ ニホンゴ

責任表示 秋月高太郎著
シリーズ ちくま新書 ; 524
データ種別 図書
出版情報 東京 : 筑摩書房 , 2005.3
本文言語 日本語
大きさ 231, iip : 挿図 ; 18cm
概要 現実を目の前にしながら「ありえない」と言えるのはなぜか?「やばい」は肯定的に使っていいのか?ファミレスの「メニューお下げしてよろしかったでしょうか?」は、どんな意味で「丁寧」なのか?「不可解」「乱れている」と言われがちな現代日本語の諸相も、背後に潜んでいる「戦略」と「発想」を軸に読み解けば、その法則とメカニズムが見えてくる。ことばから世相を見るのもよし、あるいは、実際に「ありえない日本語」とつきあ...ためのガイドブックとしてご活用いただいてもよし、の一冊。続きを見る
目次 序章 「ありえない」はありえない?
第1章 「なにげに」よさげ
第2章 かっこいいから「やばい」、おいしくて「やばい」
第3章 「うざい!」と言いたくなるときは
第4章 「〜じゃないですか」は失礼じゃないですか
第5章 「よろしかったでしょうか」はなぜ「丁寧」か?
第6章 タメ語は失礼ですか?
第7章 ココはカタカナで書くしかないデショ?
第8章 「ゲッチュ」「プリチー」—外来語表記のポインツ
第9章 愛の告白の言語学—「つきあってください」と「ごめんなさい」

所蔵情報



中央図 自動書庫 814.9/A 38 2005
058112005006541

書誌詳細

著者標目 秋月, 高太郎 <アキズキ, コウタロウ>
件 名 NDLSH:日本語 -- 俗語  全ての件名で検索
分 類 NDC9:814.9
書誌ID 1000022037
ISBN 4480062246
NCID BA71215226
巻冊次 ISBN:4480062246
登録日 2005.05.18
更新日 2005.05.18

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