データキュレーションへの期待と課題 : 自然科学から人文科学まで - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜会議発表資料＞
データキュレーションへの期待と課題 : 自然科学から人文科学まで

作成者	著者識別子 00300707 作成者名北本, 朝展 Kitamoto, Asanobu キタモト, アサノブ所属機関所属機関名国立情報学研究所コンテンツ科学研究系 : 准教授｜情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設 \| 人文学オープンデータ共同利用センター : 準備室長 National Institute of Informatics \| Research Organization of Information and Systems \| Center for Open Data in the Humanities
本文言語	日本語
出版者	九州大学統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻
出版者	Department of Library Science, Graduate School of Integrated Frontier Sciences, Kyushu University
発行日	2017-01-18
収録物名	九州大学ライブラリーサイエンス専攻シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」
開始ページ	1
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
関連DOI	https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/event/symposium_20170118
関連URI	https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/event/symposium_20170118
関連情報	https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/event/symposium_20170118
概要	「データキュレーション」とは何か。講演者自身の定義は、データの整理・編集・展示などを通してデータを利活用しやすい形で広く公開する活動、というものである。この概念には、科学研究に関連するデータの循環を通して、オープンイノベーションや超学際的研究などを進め、さらに研究の透明性を高めることへの期待が込められている。一方、これほど幅広い知識とスキルを有する概念に対して、それを実際に推進する人材をどう育成し...てどう評価するかが重大な課題として残っている。そこで、地球環境データプラットフォーム(DIAS）や人文学データプラットフォーム（COD同など、講演者が推進するプロジェクトを事例として取り上げ、自然科学から人文科学に及ぶ多様な研究データに対するキュレーシヨンのニーズと役割を論じてみたい。続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
kyushu17-ppt	pdf	1.96 MB	408

詳細

レコードID	1794498
査読有無	査読無
注記	ライブラリーサイエンス専攻シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」 : 2017年1月18日(水) 10:00-17:00 : 九州大学（箱崎）中央図書館 4F視聴覚ホール : 主催九州大学統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻 : 共催九州大学附属図書館 : 協賛九州大学つばさプロジェクト「デジタル人文学における研究資源オープン化と研究プラットフォーム構築に向けた基盤的研究」
タイプ	スライド
タイプ	slide
登録日	2017.03.09
更新日	2018.08.06