| 目次 |
景気対策上より見たる税制改革に就て（米原七之助）／国際展望 ＮＲＡの一面／国際展望 米国金銀複本位制へ／国際展望 英国の邦品攻撃続く／「人間の学としての倫理学」 -和辻哲郎博士著-（新開長英）／時間割重複科目の受験絶対に拒否か？ 法科々目先づ決定 全科目も近日中に／二・三年生不安に閉さる 抜打ち的変更に非難高し／法科・文科新副手採用／福岡高商より講師懇請／波多野助教授教授に任ぜらる 田中、栗村助教授は共に本学出身／昔を偲び今を穿つ九大史学大会開催さる 初夏の雨降そゝぐ日 全九州の視聴を集めて／躍進途上に新部員募集 新入学生多数の応募を期待す -締切六月五日まで-／セツルメント 児童学校開校／亡き師に酬ゆる美挙 故浅野助教授を巡る人々のことば／松林に木霊する弓声 体育部弓道大会／活動期迎へた法文会各部の動き 古本交換会・各種 大会・原稿募集 共済部 体育部学芸部／研究室をのぞく 最近日本社会学界の動向（蔵内数太）／皐月風吹く南国に若葉燃える島の便り 実を結んだ自然への情熱 能古の島学寮建設近づく 多忙の中に委員語る／大学便り 東京帝大／大学便り 京都帝大／寄贈図書／編輯だより／緑の影濃き学園の五月 薫風・初夏の空に歓声高らかにひゞく 幼稚園児もまじへて運動会盛会を極む／緑の影濃き学園の五月 旅は道づれ 旅行部のプラン／緑の影濃き学園の五月 新緑の学園にアカデミズムの華ひらく 紀念日の学内解放状景／鳥島噴火？木下教授探検に／学生日記（一） 或る×曜日の午後-Ｆ教授の三時間-（室教一）／美しの月五月に改正第一回紀念日 吉例の大饅頭に大供連大喜こび／九州考古学会宗像地方学会 -廿七日決行-／海外印象記（一） ナチスの独逸 政変当時の思ひ出 ハイドパークの演説 スポーツの国英吉利（波多野鼎）／初夏の海に浮ぶ南の秘境を巡る 我が国民族学界への寄与大なる農学部の試み／茶柱／在満邦人農業移民地廻り（上）（大坪潔己）／即興録 愚感一ツニツ（一木哲二）／来れ羽毛の族（プロクター 才野重雄訳）／海外新潮 ムツソリーニとリカルダ・フーフ／海外新潮 フオークト及びコツホの「ドイツ文学史」改訂増補版／海外新潮 デイケンズの未発表の手紙／泉井久之助君訳メイエの「史的言語学に於ける比較の方法」（吉町義雄）／プロフイル
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