Way of thinking on “Onomichi Shikoh” by KAMEYAMA, Shikoh concerning Onomichi Study - Collections

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Way of thinking on “Onomichi Shikoh” by KAMEYAMA, Shikoh concerning Onomichi Study

Creator	Creator Name 荒木, 正見アラキ, マサミ Araki, Masami Affiliation Affiliation Name 比較思想学会福岡支部長 \| 文京学院大学教授
Language	Japanese
Publisher	比較思想学会福岡支部
Publisher	Fukuoka Association for Comparative Philosophy
Date	2009-03-31
Source Title	比較思想論輯
Source Title
Vol	16
First Page	1
Last Page	9
Publication Type	Version of Record
Access Rights	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/26540
Related DOI	比較思想論輯 \|\| 16 \|\| p縦1-縦9
Related URI	比較思想論輯 \|\| 16 \|\| p縦1-縦9
Relation	比較思想論輯 \|\| 16 \|\| p縦1-縦9
Abstract	この論文は、「尾道学」の先駆者のひとり、亀山士綱によって文政八年（一八二五年）に刊行された『尾道志稿』により、「尾道学」という学問成立の可能性とその方法について論じるものである。期待される尾道学とは、次のような目的を持つものだといえる。まず、その一方の中心軸は尾道の本質的意味を明らかにする所にある。そして同時に、他の中心軸は尾道の尾道らしい発展、すなわち実践的な可能性を探り実践するところにある。こ...の二つの軸が共鳴しあってこそ真の地域学が成立することを、尾道研究という場で実現してみたいという意図がある。show more

File	FileType	Size	Views	Description
尾道学と亀山士綱『尾道志稿』	pdf	412 KB	620