いわゆるセクトをめぐる法律問題(一) : 教会・国家関係の新局面 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
いわゆるセクトをめぐる法律問題(一) : 教会・国家関係の新局面

作成者	著者識別子 L000962 作成者名大石, 眞 Oishi, Makoto オオイシ, マコト所属機関所属機関名九州大学法学部教授 Professor, Faculty of Law, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学法政学会
発行日	1991-12-20
収録物名	法政研究
巻	58
号	1
開始ページ	1
終了ページ	38
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/1932
関連DOI	法政研究 \|\| 58(1) \|\| p1-38
関連DOI	Journal of Law and Politics \|\| 58(1) \|\| p1-38
関連URI	法政研究 \|\| 58(1) \|\| p1-38
関連URI	Journal of Law and Politics \|\| 58(1) \|\| p1-38
関連情報	法政研究 \|\| 58(1) \|\| p1-38
関連情報	Journal of Law and Politics \|\| 58(1) \|\| p1-38
目次	はじめに−新たな問題領域, 一　フランスの人権論から, 二　新宗教ブーム, 三　本稿のねらい, 第一章　セクトとは何か, 第一節　セクトの概念, 一　伝統的なセクト, 二　現代のセクト, 三　セクトの定義の問題, 四　宗教とセクトとの間, 第二節　セクト現象の背景, 第二章　社会問題としてのセクト現象, 第一節　アメリカにおける「カルト」, 一　教派主義伝統, 二　古典的な「エホバの証人」, 三　最近の「カルト」関連事件, 四　カルト現象への反応, 第二節　ドイツの「若者宗教」, 一　教会・国家関係の特質, 二　「若者宗教」の進出, 三　多面的な法律問題

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
KJ00000692485-00001	pdf	1.81 MB	1,398