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1.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of KPII方程式の(3142)型解とV字初期値に対する数値解
及川, 正行; 辻, 英一; 児玉, 裕二 ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (1), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 最近のKPII 方程式の研究で見出された(3142)-type の(2,2)-ソリトン解は半無限の二つのソリトンをV 字型に配置した初期値に対する漸近解を与えるように思われる.本論文はその理論解と数値解を比較することにより,その予想を確認する. 続きを見る
2.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 非分散連立方程式ソリトンの有効相互作用
角畠, 浩; 紺野, 公明; Kakuhata, Hiroshi ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (2), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: この講演では,非分散連立方程式の厳密な2ソリトン解のピークを漸斤的に求めて,ソリトンを広がりのないソリトン粒子と見なした。このソリトン粒子の間に働く漸斤的なe?ective forceと有効ポテンシャルを求めた。
3.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 渦対振動子の長波短波共鳴相互作用が引き起こす液滴の自発運動
伴, 貴彦; 畑田, 洋祐; 塩井, 章久 ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (3), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 物質移動を伴いながら液滴を成長させると,界面不安定性によって液滴内部に自発的に渦対が発生する.発生した渦対は液滴界面に沿って回転し,やがて振動する.液滴は内部の渦対の運動と同期して振動する.渦対の運動は章動を行いながら歳差運動をする回転ゴマに類似している.その章動する渦対は,連成した振動子のように相互作用し,章動振幅は変調する.その包絡線の周期が歳差運動の周期と一致すると,長波短波共鳴相互作用が生じ,液滴の運動が劇的に変化する. 続きを見る
4.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of $q$-Painlev'{e} 方程式の対称化
梶原, 健司; 中園, 信孝; 津田, 照久 ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (4), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: q-Painlev´e 方程式は一般に連立1階差分方程式の形で与えられているが,ある特殊化によって単独2 階差分方程式の形に帰着する.得られた方程式については,超幾何解などの特殊解の構造が元の方程式と異なるなど奇妙な現象が知られている.この特殊化はQRT 系においてパラメータを記述する行列を対称行列に取ることに対応することから,「対称化」と呼ぶ.本報告ではWeyl 群対称性の立場から判明した対称化の意味,および方程式の超幾何解の系列について報告する. 続きを見る
5.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 変形Pohlmeyer-Lund-Regge 方程式から見たPainlev´{e} III 型方程式
菊地, 哲也 ; Kikuchi, Tetsuya
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (5), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: Painlev´e III 型方程式を, 変形Pohlmeyer-Lund-Regge 方程式というソリトン方程式の相似簡約として構成する. ここで与える構成法により, Painlev´e III 型方程式の持つ2 つのA^(1)_1型af?ne Weyl群のの対称性が, 他のPainlev´e 方程式たちと同様, Sato-Wilson 作用素への置換の作用として自然に構成されることを示す. 続きを見る
6.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of ブラウン写像について
野邊, 厚 ; Nobe, Atsushi
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (6), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: Brown 写像とは凹9 角形を不変曲線にもつ2次元区分線形写像であり,また周期9 の再帰方程式という側面ももつ.本稿では,Brown 写像は二つの超離散QRT 写像の合成とみなせることを示し,トロピカル幾何学を用いてその幾何学的背景を説明する. 続きを見る
7.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 人の集団に関する新たな評価方法の考察
大塚, 一路; 西成, 活裕; Ohtsuka, Kazumichi ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (7), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 本研究では、金融工学の手法を用いて人の混雑を評価する理論の構築を試みた。我々は、人の混雑を表すダイナミクスは確率項を含むLogistic 方程式に従うと仮定し、この動きを正味現在価値やリアルオプション法によって評価した。また、金融工学では、割引率を用いることによってタイミングによる価値の違いが表現されるが今回のモデルでは、割引率を人の効用を割り引くために導入し、実データに基づく推定・考察もあわせて行った。 続きを見る
8.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 複数窓口の待ち行列における待ち時間と追い越しの頻度の研究
柳澤, 大地; 須摩, 悠史; 木村, 紋子 ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (8), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 本研究では,待ち行列理論に歩行距離の効果を導入し,複数窓口の待ち行列に並んでいる人の平均待ち時間と追い越しの頻度について理論解析とシミュレーションを行った.そして,平均待ち時間を小さくすることができる待ち行列システムの設計法を考案した.
9.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 反応度関数を導入した Payne モデルの数値シミュレーションと非線形飽和
友枝, 明保; 社本, 大輔; 大塚, 一路 ... [ほか]
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (9), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 一次元高速交通流を記述するモデルは数多く提案されている.中でも圧縮性流体を用いた交通流モデルには交通流の本質である一様流不安定性を再現しているモデルも多く存在する.ところが,渋滞の伝播の様子を再現した流体モデルにはすべて拡散項が導入されている.拡散項は物理的に等方性を示すが,車粒子の挙動は非等方性であり,拡散項を導入したモデルによる擾乱の安定化は現実的なモデルではない.そこで本研究では,実際の高速道路の追従実験データに基づいて,ドライバーの反応遅れ時間と呼ばれるパラメーターを関数化し,拡散項を持たない新しい交通流モデルを提案する.理論解析と数値計算から,この新しいモデルは一様流不安定性を持つこと,さらに,従来のモデルでは発散していた擾乱が安定化することを示せたので報告する. 続きを見る
10.
雑誌論文
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 可積分格子の時間離散化
土田, 隆之 ; Tsuchida, Takayuki
出版情報: 応用力学研究所研究集会報告. 20ME-S7, (10), 2009-02. 九州大学応用力学研究所
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概要: 可積分格子の時間変数を離散化する方法について述べる.可積分性,保存量の系列,解の表式を不変に保ったまま離散化しようとすると,一般に無限和/積が登場するが,これらを消去するテクニックを用いれば,方程式の局所性も回復できる.Ablowitz-Ladik格子とmodified Volterra格子を例にとり概説する. 続きを見る