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1.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 多機能バイオセンサーを用いた脳機能分析装置の試作 — Multifunctional biosensors for electrochemical analysis of brain function
大村 裕 ; OOMURA Yutaka
研究期間: 1983-1985
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概要: 中枢神経の生理学的研究においては脳内局所における電気的活動およびそれに影響を与える生理活性物質の動的消長の総合的な把握が必要である。我々は単一神経細胞の電気的活動について多連微小電極を用いた研究を進めてきたが、これにさらに、反応特異性に優れた、種種の生体反応を利用した多機能バイオセンサーを実用化すべく、生体内アミンのセンサーとしての生体内ボルタメトリー法とその多連微小電極との組み合わせ、および酵素固定膜と酸素電極を用いたドーパミンセンサーについて検討した。 生体内ボルタメトリー法では作用電極としてカーボンファイバー電極を用い、これを0.1M【H_2】【SO_4】溶液中で0〜2V,70Hz3角波を60秒間通電することにより活性化し、生体内のカテコールアミンの代謝産物DOPACおよびインドールアミンの代謝産物5-HIAAに対し生理的な濃度範囲である【10^(-6)】M〜【10^(-5)】Mでそれぞれの濃度一酸化電流量関係が直線関係になることを確かめた。これらの作用電極を電気泳動用微小電極とはりあわせ、電気泳動的に放出されたセロトニン量をボルタメトリー法を用いて測定しin-vivo,in-vitroの両方で通電量の増加に一致して放出量が増加することを確認した。また、麻酔下ラット視床下部外側野(LHA)に作用電極を挿入し5-HTPおよびパージリン投与によるLHA内5-HIAA濃度変動を測定した。慢性実験ではラットLHAにおける5-HIAA濃度の日内変動について検討した。 アスコルビン酸を補酵素としてドーパミンを酸化する酵素Dopamineβ hydroxylase(DBH)を固定した有機膜(酵素固定化膜)と酸素電極を組み合わせたドーパミンセンサーを試作しin-vitroでのドーパミン濃度の変化を測定しようと試みたが濃度依存性を一定にすることができなかった。測定実現の障害となった点を検討改良し新たなバイオセンサーであるFETバイオセンサーを実現すべく現在研究中である。 続きを見る
2.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 視床下部‐自律神経を介するNa-K能動輸送の制御機構
大村 裕
研究期間: 1984
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3.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 内在性空腹および満腹物質の検索とその摂食調節機構
大村 裕
研究期間: 1982-1984
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4.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 本能行動発現のための神経性・体液性因子
大村 裕
研究期間: 1983-1984
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5.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 単一ニューロンの形態と機能との関連
大村 裕
研究期間: 1981-1982
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6.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 活性物質による行動制御の可塑性と新しい研究方法の開発
大村 裕
研究期間: 1988
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概要: 大村裕は摂食により脳脊髄液中の酸性繊維芽細胞成長因子が10倍に増加することを新しいバイオアッセイ法の開発で証明し、摂食抑性作用を有することを発見した。この抑性作用は摂食中枢内のブドウ糖感受性ニューロンの活動を抑制することによって起こることを明らかにした。小野武年は音弁別報酬獲得・罰回避学習行動下ラットの室傍核ニューロンの情動行動応答性、ノルアドレナリン(NA)および浸透圧応答性と行動との相関を系統的に調べた。室傍核、視索上核、視床下部外側野後部へのNA作動性入力は、α_1受容体を介して昇圧反応を、外側視索前野へのNA作動性入力は、降圧反応を起こすこと、一方情動行動発現時にみられる昇圧反応にはNA作動性入力を受けて興奮するバゾプレッシン分泌ニューロンの関与を明らかにした。川村浩は視交叉上核を破壊したチョウセンシマリスにラットを視交叉上核を移植し、4例に車回し運動サーカディアンリズムの回復を認めた。またAF64A処理ラット海馬へのマイネルト核移植も8方向迷路学習回復に有効であることを証明した。金子章道は哺乳動物のマスウ網膜から細胞を単離する技術を開発した。単離した双極細胞は一過性のT型カルシウム電流を持っていることや、双極細胞の持続性光応答はアマクリン細胞や神経節細胞の一過性応答に変換される機構に寄与していることを明らかにした。堀田凱樹はショウジョウバエ初期胚培養系におけるニューロブラストの細胞分裂を阻害しても、ニューロンとしての形態・抗原性をもつ巨大なニューロブラストに分化しうることを示した。また分化ニューロンの形の特徴の解析を行い、各種の神経系突然変異をこの実験系で解析した。鈴木良次は手先の自由運動を対象に、最適軌動としてトルク変化を最小にする軌動が選択されるとしたとき、その軌動を生成することのできる神経回路モデルの自己組織による構成法を明らかにした。 続きを見る
7.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 摂食行動表出因子の決定
大村 裕
研究期間: 1975
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8.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 神経活動の制御と出力行動
大村 裕
研究期間: 1976-1977
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9.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 神経細胞構築決定の迅速化の研究
大村 裕
研究期間: 1976
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10.
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
Cover image of 間脳・大脳皮質系における統御様式の研究
大村 裕
研究期間: 1977
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