<会議発表論文>
再生細骨材を用いたモルタルの細孔構造および強度・中性化に関する研究
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概要 | 本研究は,再生細骨材と新セメントペースト間に存在する遷移帯の細孔構造に着目し, 再生細骨材の使用がモルタルの強度及び中性化抵抗性に与える影響について検討したもの である。その結果,吸水率の高い再生細骨材ほど,強度が低下し,中性化速度係数が大きく なること,両者は単位水量に骨材の含水量を加味することにより評価できることを示した。 さらに,再生細骨材を用いた場合には,新セメントペースト部の細孔量,特に...50nm~2μm の量が多くなること,また,強度および中性化速度係数と相関があることを明らかにした。続きを見る |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2017.02.09 |