肺線維症・肺傷害におけるp21の肺上皮細胞保護機能の検討

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肺線維症・肺傷害におけるp21の肺上皮細胞保護機能の検討

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Investigation of p21 in the molecular mechanisms of lung injury and pulmonary fibrosis
責任表示:
萩本 直樹(九大・医学(系)研究科(研究院)・助手)
藤田 昌樹(九州大学・大学病院・助手)
FUJITA Masaki(九州大学・大学病院・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
2003-2004
概要(最新報告):
1.In vitroにおけるp21遺伝子導入によるアポトーシス抑制 human p21を発現するアデノウイルスを遺伝し導入することによって、マウスの肺上皮細胞は、TGF-betaおよびFasによるアポトーシスが有意に抑制され,H2O2による細胞死に対しては明らかな効果は認められなかった。 2.ブレオマイシン肺臓炎に対するp21遺伝子導入効果 ブレオマイシン肺臓炎モデルにおいて、p21を発現するアデノウイルスを経気管的に遺伝子導入すると、p21の発現は細気管支、肺上皮細胞に認められ、肺臓炎、肺線維化は有意に抑制された。 3.LPS惹起急性肺損傷に対するp21遺伝子導入効果 本もデルにおいては、経気管的にp21を遺伝子導入してもマウスの生存率、肺損傷の抑制効果は認められなかった。全身の血管損傷が主である本もデルでは効果はないと考えられた。 4.Aktによるp21のリン酸化による細胞保護作用 肺上皮細胞においては、Aktの発現増強や活性化はヒト肺線維症やブレオマイシン肺臓炎モデルにおいて認められず、病態への関与は少ないと考えられた。 続きを見る
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