地下変電所設置酸化物超伝導変圧器用大容量超伝導導体の開発研究

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地下変電所設置酸化物超伝導変圧器用大容量超伝導導体の開発研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
RESEARCH AND DEVELOPMENT OF SUPERCONDUCTORS WITH LARGE CURRENT CAPACITY FOR SUPERCONDUCTING TRANSFORMERS INSTALLED IN UNDERGROUND SUBSTATIONS
責任表示:
船木 和夫(九州大学・大学院・システム情報科学研究院・教授)
FUNAKI Kazuo(九州大学・大学院・システム情報科学研究院・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1998-2000
概要(最新報告):
本研究では、まず、既に設計・製作している500kVA液体窒素冷却酸化物超伝導変圧器の特性試験結果を見直し、大容量器開発のための問題点及び開発項目を整理した。これに基づき、(1)ビスマス系銀シース線の基礎電磁現象(電流電圧特性、交流損失特性等)の定量的評価、(2)それに基づく大電流容量低損失超伝導転位並列導体の最適構成法の検討、(3)超伝導転位並列導体の液体窒素温度領域における安定性の評価、(4)超伝導導体が常電導状態に転移した場合の飽和液体窒素及び過冷却液体窒素中での気泡形成条件の評価、(5)過冷却液体窒素冷却方式における耐高電圧化法の検討、(6)系統内環境を模擬する酸化物超伝導試験コイルの設計と特性評価等、酸化物超伝導変圧器における超伝導巻線の高電圧、大電流容量化に向けて基盤となる研究を行った。さらに、超伝導変圧器の系統内での運用法の検討を行い、これら研究成果に基づき、過冷却液体窒素冷却方式1000kVA-22kV/6.9kV酸化物超伝導変圧器の研究開発を支援し、この設計、製作、特性評価に全面的に参画、成功裏に完成させた。これを用いて国内初となる実系統との連系試験を行い、実規模の液体窒素冷却方式酸化物超伝導電力機器の実系統環境下における超伝導転位並列導体の電磁特性、大気圧過冷却状態の液体窒素の絶縁特性、冷却特性等を観測・評価し、本研究成果の検証を行った。 続きを見る
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