腸管出血性大腸菌感染症に合併する急性脳症の発症機序の解明

閲覧数: 18
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

腸管出血性大腸菌感染症に合併する急性脳症の発症機序の解明

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Pathogenesis of acute encephalopathy accomplished by enterohemorrhagic E. coli infection
責任表示:
吉田 真一(九州大学・大学院・医学系研究科・教授)
YOSHIDA Shin-ichi(九州大学・大学院・医学系研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1998-1999
概要(最新報告):
1)志賀毒素1型のAサブユニットとBサブユニットを発現する大腸菌クローンを作製しそれぞれのサブユニットを大量に産生させることができた。Aサブユニットはin vitroタンパク合成系を阻害した。両上澄を混合することによりベロ細胞に障害性をしめすホロ毒素を作ることができた。この成果はFEMS Microbiology Letterに発表した。 2)腸管出血性大腸菌O157:H-E32511/HSC株をマウスに胃内投与する感染モデルにおいて抗生物質の効果を検討した。その結果、norfloxacinが最も有効で、minocycline,kanamycinが次いで有効であったが、fosfomycinは無効であった。この結果はFEMS Immunology and Medical Microbiologyに発表した。 3)妊娠中のマウスにベロ毒素2型を投与し、妊娠、出産、分娩時期、分娩後の周産期行動に与える影響をみた。致死率は妊娠マウスと非妊娠マウスは全く同じであった。致死量以下の投与による影響については、妊娠5日目投与では胎児は血腫様となり稽留流産を示し、15日目の投与では通常の分娩が進行したが新生児を育てることができない母親マウスが高率に現れた。この結果はInfection and Immunityに発表した。 続きを見る
本文を見る

類似資料:

11
Effects of Enterobacteria (Burkholderia sp.) on Development of Riptortus pedestris by Kil, Young Jong; Seo, Mi Ja; Kang, Dong Kyun; Oh, San Na; Cho, Hyun Suk; Youn, Young Nam; Yasunaga, Chisa; Aoki, Chisa; …
6
原因不明の脳症(Reye症候群等)に関する研究 by 厚生省心身障害研究乳幼児期における原因不明疾患に関する研究「原因不明の脳症; 山下, 文雄
6.
原因不明の脳症(Reye症候群等)に関する研究 by 厚生省心身障害研究乳幼児期における原因不明疾患に関する研究「原因不明の脳症; 山下, 文雄
11.
Effects of Enterobacteria (Burkholderia sp.) on Development of Riptortus pedestris by Kil, Young Jong; Seo, Mi Ja; Kang, Dong Kyun; Oh, San Na; Cho, Hyun Suk; Youn, Young Nam; Yasunaga, Chisa; Aoki, Chisa; …