サービス処理速度の調整制御法の研究

閲覧数: 2
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

サービス処理速度の調整制御法の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
谷口 秀夫(九州大学・大学院システム情報科学研究科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1998
概要(最新報告):
サービス処理速度の調整制御法の一つとして、プログラムへのプロセッサ割り当てを調整する方法がある。この方法は、プロセッサの実行をタイムスロットと呼ぶ単位に分割し、要求された性能に見合ったタイムスロットをプログラムの実行に割り当てる方法である。 割り当てる方法として四つの方式(周期割当方式、非周期割当方式、半周期割当方式、疑似周期割当方式)を示し、処理の均一性を示す指標を提案した。さらに、これらの方式を実装評価し、疑似周期割当方式は非常に処理の均一性の高いプログラムの実行速度調整法であることを示した。 タイムスロットの分割は、タイマ割り込みの機能を利用している。このため、他の割り込み処理の中での割り込みマスクがタイマ割り込みに影響を与え、その結果、タイムスロット分割にも影響を与えると懸念される。そこで、割り込み処理がサービス処理速度の調整に与える影響を検討した。具体的には、独自に開発しているオペレーティングシステムTenderにサービス処理速度調整機能を実装し、評価した。評価により、タイムスロットの大きさを2ミリ秒と小さくしても、誤差1%以下の精度でサービス処理速度を調整できることを示した。また、割り込みマスクが与える影響は大きく、特に、処理時間の測定に利用するソフトウェアタイマへの影響は大きいことを示した。 続きを見る
本文を見る

類似資料: