宗家文庫資料の総合的研究

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宗家文庫資料の総合的研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
TOTAL RESEARCH OF SOKE MONJO MATERIALS
責任表示:
佐伯 弘次(九州大学・人文科学研究院・助教授)
SAEKI Koji(九州大学・人文科学研究院・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1998-2000
概要(最新報告):
1.対馬の宗家文書(長崎県立対馬歴史民俗資料館)や韓国国史編纂委員会所蔵宗家文書の調査を行った。特に中世から近世にかけての古文書、近世の和書、宗家文庫所蔵の朝鮮本の調査を重点的に行った。さらにそれらの調査資料を分析し、資料的な特徴について検討を行った。 2.宗家文庫の重要資料については、マイクロカメラによる撮影を行った。ここでいう重要資料とは、近世対馬藩の基礎史料である「表書札方毎日記」、近世和書の中の稀覯本類、朝鮮本の中の「桂苑筆耕集」「陣法形名図」である。なお、「表書札方毎日記」は、量が膨大であるため、途中までしか撮影することが出来なかった。今後も撮影を継続する必要がある。 3.宗家文庫の古文書類については、日記類・記録類I〜IVの目録をデータベースにまとめ、フロッピディスクとMOディスクに収録した。これによって宗家文庫の古文書約3万点のコンピューターによる目録検索が可能になった。 4.4回にわたる研究会を開催し、のべ8名の報告を得た。特に近世古文書、和書。朝鮮本について、各自の研究を共有することが出来た。 5.最終年度に3年間の成果をまとめ、研究成果報告書を作成した。のべ10名の研究者が、中世文書、近世文書、役人制度、学者、和書、朝鮮語学書、朝鮮本、仏像等に関して、論文を執筆した。 続きを見る
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