中国沿岸部の環境と開発に関する総合解析システムの開発研究

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中国沿岸部の環境と開発に関する総合解析システムの開発研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
A Research and Development of Integrated Analyzing System for Accounting of Environment and Progress in Coastal Zone in China
責任表示:
井村 秀文(名古屋大学・工学研究科・教授)
IMURA Hidefumi(名古屋大学・工学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1998-2000
概要(最新報告):
アジア地域においても特に経済発展の著しい中国沿海部を対象として、環境問題の解析機能及び解析結果の統合,蓄積,編集機能を有する統合的環境情報システムの設計及び開発を行った。本システムは、編集、表示、解析の3つのサブシステムによって構成される。編集サブシステムは、都市環境問題に関する各種データを蓄積するデータベースと、その編集機能で構成される。システム利用者は、入手したデータをシステムで規定された形式に変換し、データベースに蓄積する。利用可能なデータは、統計などの数値情報の他、画像(GISで用いる地図情報を含む)、文献情報など多岐にわたる。表示サブシステムは、利用者の分析したいデータを、分析目的に合わせて表示するシステムである。データの表示方法としては、数値表示、グラフ表示、地図表示がある。地図表示は、システム利用者の分析対象により、各解析空間(国レベル、地域レベル、都市レベル)でデータを表示することができる。解析サブシステムは、データベースに蓄積されている数値データを用いて、利用者が解析作業を行うためのものである。本システムで利用できる解析手法は、クラスター分析を用いた都市の類型化である。システム利用者は、分析したい複数の都市と評価基準となる複数の環境関連指標をデータベースから選択し、クラスター分析にかける。その結果、環境的性質が類似した都市郡がグループ化され、そのグループごとに環境特性を評価することが出来る。この一連の作業を、システム化することにより、分析対象都市・環境指標の変更、再計算、再評価のサイクルを効率的に行うことが出来る。今回採用したクラスター手法は、最短距離法、最長距離法、ウォード法、郡平均法の4つで、クラスター間の距離は、平方ユークリッド距離である。また、生データをそのまま分析する方法と、データを標準化してから分析する方法の2通りを選択できる。各サブシステムの全体統合と、システム制御のためのGUIは、Visual Basic6.0を用いて作成し、ユーザーフレンドリーな作業環境を与えることを目指している。そのため、本システムは、たとえシステム使用者がデータベースの管理方法や、GISの高度な操作方法を知らなくても、分析したい環境情報の編集、表示、解析作業を行うことができるように設計されている。 続きを見る
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