メモリ/ロジック混載技術に基づく大規模集積回路システム・アーキテクチャの研究開発

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メモリ/ロジック混載技術に基づく大規模集積回路システム・アーキテクチャの研究開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development of System-LSI Architectures Based on Merged Memory/Logic Technology
責任表示:
村上 和彰(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・助教授)
MURAKAMI Kazuaki(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1997-1999
概要(最新報告):
本研究は,メモリ(特にDRAM)/ロジック混載LSI技術,並列/分散処理技術,および,LSI間高速通信インタフェース技術に立脚したシステムLSIアーキテクチャおよびコンピュータ/電子機器システム・アーキテクチャ(PPRAM:Parallel Processing RAM)を開発することを主目的に,主として以下の研究を実施した。 1.システムLSI間高速標準通信インタフェース規格PPRAM-Linkの開発;物理層,論理層,APIから成るプロトコル・スタックを定義し,それぞれを実際に実装し動作を検証した。 2.リファレンスPPRAM,および,PPRAM向きキャッシュ・アーキテチャの開発:レジスタ共有型チップマルチプロセッサ,可変ラインサイズ・キャッシュ,ウェイ予測型セット・アソシアティブ・キャッシュの各方式を開発し,その効果を評価した。 3.DRAM/ロジック混載システムLSI向きDRAMリフレッシュ・アーキテクチャの研究:ロジック混載により劣化するDRAMリフレッシュ特性を補償するリフレッシュ方式を開発し,その効果を評価した。 4.組み込みシステムのためのハードウェア/ソフトウェア協調設計手法の研究:ソフトコアプロセッサとValen-C言語をベースとした組み込みシステムのためのハードウェア/ソフトウェア協調設計手法を構築し,その有効性を実証した。 5.プログラムによる電力制御アーキテクチャと低消費電力化の研究:システム負荷に応じて電源電圧と動作周波数を調整制御する方式を提案し,その有効性を証明した。 6.システムLSIのためのテスト手法の研究:BISTと外部テストを組合せたテスト手法を提案した。 7.非経験的分子軌道計算専用並列サーバMOEの開発:整数プロセッサ,浮動小数点プロセッサ,1MbSRAM,PPRAM-Linkインタフェースを混載した分子軌道計算専用PPRAMチップを0.35μmCMOS技術を用いて開発し,同チップを6個搭載したプリント基板,ならびに,同基板を4枚実装した非経験的分子軌道計算専用並列サーバMOEを開発した。 8.動画像向け実時間電子透かし埋め込み/検出サーバの開発:FPGAを用いてPPRAM-Linkインタフェース,PCIバス・インタフェース,ウェーブレット変換ハードウェアを実装し,これを用いて動画像用電子透かし埋め込み/検出システムを開発した。 続きを見る
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