既存ソフトウェアの適応的発展の研究

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既存ソフトウェアの適応的発展の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Research on Adaptive Evolution of Existing Software
責任表示:
牛島 和夫(九州大学・大学院・システム情報科学研究院・教授)
USHIJIMA Kazuo(九州大学・大学院・システム情報科学研究院・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1997-1999
概要(最新報告):
1.既存ソフトウェア理解の有力手段として効率的プログラムスライス計算法を構築し、堆積型ファイルシステムを提案した。複雑で大規模な並行システムの適応的発展に関する系統的な方法論を確立しその支援環境を構築した。 2.既存ソフトウェアの再設計を支援するためにホットスポットに関連づけたデザインパターンの活用方法を提案し応用システムの再設計を行い評価した。仕様の変更や改良などに適用してオブジェクト指向ソフトウェアのクラス階層の再構成を支援するために、メソッド間の関係の定量化手法とオブジェクト間の密接な関連による波及効果に対する対処法を明らかにした。 3.再構成されたソフトウェアの適応度を定性的・定量的に評価するために必要なデータの収集と分析を支援する環境、実証的ソフトウェア工学の統合支援環境を構築した。 4.超分散/超並列システム、マルティメディアシステム、モバイルシステム、組み込みシステムなどを支える次世代OSのための適応的発展可能なソフトウェアアーキテクチャの研究開発を行った。既存のUNIX系OSを利用し、マイクロカーネル内外における適応的発展機構、デバイスドライバーの自動生成法、などを考案・試作し評価した。 5.環境変化への対応:個々の並列計算機のアーキテクチャを反映したポータブルな言語処理系を開発するためにアーキテクチャの特性に基づいた最適化方式を提案し、具体的な実装方法を検討した。計算機の構成に変更があった際にネットワーク、既存ソフトウェアを即座に利用できる環境を提供する具体的方法を研究した。ハードウェア性能によらないサービス処理速度を提供する方法として、プログラムへのプロセッサ割当を調製するプロセススケジュール法を考案し、実装して評価した。 続きを見る
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