ヒルベルト走査を利用したディジタル画像システムの構築

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ヒルベルト走査を利用したディジタル画像システムの構築

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
鎌田 清一郎(九州大学・大学院システム情報科学研究科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1997-1998
概要(最新報告):
カラー動画像を対象として,3次元近傍での高い相関性を有するヒルベルト走査を利用した画像圧縮手法を開発した.これは,ヒルベルト走査に沿って得られた1次元データに対して,線形近似符号化を行うものである.今年度の研究成果としては以下の通りである. (1) 本手法の圧縮効率を検証するためにMPEGとの比較実験を行なった.実験に用いた画像は,カラーディジタル標準動画像MissAmerica(360×288画素,24(bpp),0〜35フレーム)である.本手法の有効性を確認するため,SN比とビットレート,処理速度の関係を明らかにした.また,本手法は圧縮処理において再帰的処理を省くことにより,さらに高速化を図ることができた.この場合,復元画像の画質はSN比に関して0.7(dB)程度低下するが,処理時間はMPEGの約1/10となった. (2) (1)により開発したヒルベルト走査による画像圧縮手法を利用して,実際にディジタル画像システムを構築した.これは,2台のパーソナルコンピュータを使い,符号化におけるCCDユニット・入力回路による画像取り込み,復号化における液晶ユニット・出力回路による画像表示,また,走査アドレス発生回路のハードウェア全体の通信制御を行うものである.走査アドレス発生回路は,LSI化を検討し,サイズ512x512までの画像を走査できるLSIチップを試作した. 続きを見る
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