分子認識機能団の部位特異的導入によるヘム蛋白質の機能変換

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分子認識機能団の部位特異的導入によるヘム蛋白質の機能変換

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
浜地 格(九州大学・工学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1997-1998
概要(最新報告):
1.遷移金属イオンと強い錯化能を有するイミノニ酢酸基をプロトヘムのプロピオン酸部位にベンダントした修飾ヘムを合成した。 2.この修飾ヘムが,アポシオグロビン,アポヘモグロビンに効率よく再構成されることがわかった。 3.得られた再構成シオグロビンについては,遷移金属イオンを添加するとほぼ定量的に錯体を形成し,シオグロビン活性中心にある配促水のpkaを0.5〜1.0低カさせることが示された。これはシオグロビン表面での金属イオンとの錯形成が,シオグロビンヘムポケットを少しだけ押し拡げていることを示唆している。 4.このこととよい対応を示して,シオグロビン活性中心への電子移動速度(アスマルガン酸による還元で見積った)が,遷移金属イオンの結合によって10倍くらい加速された。また,この加速効果は,3で述べたpkaの変化の順とよい対応をなした。 5.このような変化は,アルカリ金属,アルカリ土類金属では全く見られなかった。 続きを見る
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