集積回路の超高速化に対応する分布定数・集中定数混在系としての解析手法の研究

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集積回路の超高速化に対応する分布定数・集中定数混在系としての解析手法の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Research of Analysis Method for Very High Speed Integrated Circuits Composed of Distributed and Lumped Elements
責任表示:
西 哲生(九州大学・システム情報科学研究科・教授)
NISHI Tetsuo(九州大学・システム情報科学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1997
概要(最新報告):
(1)本研究に直接関係する従来の多数の研究発表の整理を行ない、現状の解析手法の分析を行なった。 (2)分布定数回路の特性インピーダンスZ_0(s)と位相特性θ(s)を有理正実関数近似する必要性を指摘するとともに、有理関数近似の一方法を与え、従来のpade法よりも優れた結果を得た。 (3)集中定数素子で終端した多線条分布定数線路に対し、新しい過渡解析法を提案し、その妥当性を数値計算で示した。本方法はFettweisが偏微分方程式のために提案した多変数WDF(ウェーブディジタルフィルタ法)を採用している。この我々の方法は分布・集中混在系の取り扱いの際に生ずる困難さを解決している。 (4)誘電体フィルタに対する多線条分布線路素子と集中定数素子混在の新しい等価回路を提案した。この等価回路は抵抗で終端した多線条分布線路素子と集中定数素子の二種類の並列混在系共振区間で交互に継続して得られた回路である。その素子値を理論的解析および実験結果で求めた。新しい等価回路の特性は従来のそれよりも広帯域で一致することを示した。 (5)二種類の分布・集中定数素子混在系の共振回路を交互に継続して得られる無損失帯域はしご回路がLCはしご形回路の議論に帰着できることを示した。二種類のLC並列共振回路を交互に継続するはしご回路網構成のための必要十分条件を与えた。 (6)有理関数によるミニマクス近似の最大誤差と最小p乗近似(p【greater than or equal】2)のそれの比の理論的下界値を提案し、いくつかの種類の関数に対しいくつかの数値例により、上記の理論値が実際の値にもかなり (7)さらに、回路解析では常に重要な平衡点の解析について、論文もいくつかを発表している。数値計算に関わる誤差を伴わない非負値性の判定法も与えている。 続きを見る
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