触媒反応安定化燃焼器の高負荷燃焼に関する基礎研究

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触媒反応安定化燃焼器の高負荷燃焼に関する基礎研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
STUDY ON HEAVY-DUTY COMBUSTION IN CATALYTICALLY STABILIZED THERMAL REACTOR
責任表示:
小野 信輔(九州大学・工学部・教授)
ONO Shinsuke(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1997
概要(最新報告):
ガスタービン入口温度が1400°C前後であれば、触媒燃焼器での作動最高温度で火災温度部を生じないため、低公害の燃焼器として注目を集めているが、触媒耐熱温度は、触媒、担体とも高熱負荷および温度変動に対する耐熱性に対して十分なものが得られていない。触媒の耐熱温度を低く保ちながら燃焼ガス温度の上昇を図る方策として、燃料付加による再燃焼技術があり、この研究では、航空機用ジェットエンジン燃焼器に適していると考えられる予混合低NOx燃焼器とは異なる、触媒燃焼によって安定供給される高温燃焼ガスとの混合熱反応による低NOx燃焼器の実現のため、その燃焼特性を調べた。その結果、触媒の耐熱性を考慮すると、1000°C程度であれば触媒による安定燃焼が可能であり、blow-offあるいはblow-out条件下で触媒燃焼ガスに急速混合して低温燃焼させ昇温できることを明らかにした。付加燃料による二次燃焼特性を解明するため、加熱空気を用いたモデル試験装置によって混合熱反応が可能な燃焼条件について調査し、大気圧下での二次燃焼開始を確認した。ついで触媒燃焼ガスを一次燃焼ガスとするシステムにおいて、1〜4atmの比較的低圧下での二次燃焼開始の条件について検討した結果、ある程度以上の加圧下では、比較的小規模の燃焼体積でも容易に混合熱反応を安定持続させることが可能なことを明らかにした。また、2次混合気による火災形成を避ける混合方式も可能であり、低NOx燃焼による昇温が可能なことを明らかにした。 続きを見る
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