昼光と日射の標準資料作成のための長期連続測定データの処理法に関する研究

閲覧数: 3
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

昼光と日射の標準資料作成のための長期連続測定データの処理法に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
PROCESSING METHOD OF LONG-TERM DAYLIGHT AND SOLAR RADIATION DATA FOR THE ARRANGEMENT OF STANDARD MATERIALS
責任表示:
古賀 靖子(九州大学・大学院・人間環境学研究科・助教授)
KOGA Yasuko(九州大学・大学院・人間環境学研究科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1998
概要(最新報告):
昼光と日射の実測データは、取得時の天空状態によって分類・整理され、検討されるのが合理的である。本研究の目的は、昼光と日射の測定に関し、必要最小項目のデータを収集している場合にも適用可能な天空状態の簡易推定法を確立することである。研究成果の概要は以下である。 (1) 照度の実測値による天空状態の推定 CIE(国際照明委員会)が推奨する晴天空と曇天空の輝度分布の標準から、天頂輝度の太陽高度に関する推定式と共に、晴天空と曇天空の全天空照度、及び、4方位の鉛直面天空照度を計算で求めることができる。また、これらに対応する値は、全天空照度、4方位に面する鉛直面グローバル照度、直射照度、天頂輝度の実測データから求められる。よって、CIE標準天空による値に対するCIE標準天空による値と実測値による値との差について、3つに大別した天空状態を示す限界を決定した。 (2) 放射照度の実測値による天空状態の推定 2つのCIE標準天空との相関より、晴天空から曇天空まで並べた天空輝度分布の実測データに対応し、最も適切な昼光の天空指標として正規化グローバル照度(無次元グローバル照度すなわち大気圏外法線直射照度で無次元化した水平面グローバル照度を、晴天空の無次元グローバル照度を基準として正規化したもの)が提案されている。本研究では、天空輝度分布と対応させて、天空放射輝度分布の実測データを太陽高度別に晴天空から曇天空まで並べ、これに対応する放射の天空指標を検討した。すなわち、大気圏外法線直射放射照度で無次元化した無次元グローバル放射照度について、4つに大別した天空状態を示す範囲を決定した。 続きを見る
本文を見る

類似資料: