生体・環境分野におけるランダム媒質中の標的イメージングに関する研究

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生体・環境分野におけるランダム媒質中の標的イメージングに関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Studies on Imaging in Biological-Environmental Random Media
責任表示:
立居場 光生(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・教授)
TATEIBA Mitsuo(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1998
概要(最新報告):
交付申請書で述べたとおり下記の2つの課題に取り組んだ. 課題1: 多数の誘電体粒子からなるランダム媒質の散乱断面積の算定とその媒質による分解能劣化の評価 我々の研究室で開発した多重散乱理論に基づくランダム媒質の等価誘電率算定法を用いて,かってワシントン大学で導出した蜜なランダム媒質中のradiative transfer equationを書き換え,その数値解析を行った.その結果,ランダム媒質の散乱断面積が等価誘電率算定法に大いに依存することを定量的に明らかにし,従来の方法による結果の精密化をはかり,探査に必要な偏波特性に新規な成果を得た.ランダム媒質による分解能劣化の問題はワシントン大学が計算機シミュレーションと実験によりメモリ効果を含めて詳細に研究し,論文誌、国際会議等で報告している. 課題2: 課題1の成果に基づく物体イメージング手法の提案及びその有効性の定量評価 九州大学は位相情報劣化の対策に空間フィルタリング法の開発を,ワシントン大学はパルスと空間相関を活用する方法の開発をそれぞれ目指し,現在その基礎方程式の解析を行うなどの研究途中にあり近々論文誌,国際会議等で順次公表されよう.両方の方法を結合したイメージング法が生体媒質内やランダム媒質中のイメージ処理に有用であることを指摘し,将来の重要な研究課題であることを両大学で確認した. 続きを見る
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類似資料:

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不規則媒質中の標的探査に関する基礎研究 by 吉富 邦明; YOSHITOMI Kuniaki; 立居場 光生; TATEIBA Mitsuo
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