東南アジア産シロチョウ科蝶類の目録作成と生物多様性の保護に関する研究

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東南アジア産シロチョウ科蝶類の目録作成と生物多様性の保護に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
矢田 脩(九大・比較社会文化研究科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1998
概要(最新報告):
東南アジア地域産シロチョウ科の17属を対象とし、原記載、タイプ標本にもとづく分類学的研究を行った。 1.研究材料の収集・整理:まず、九州大学大学院比較社会文化研究科に収蔵されているEurema属をはじめとする多数のタイプ標本を含むシロチョウ科標本の作成・同定を進め、整理を行なった。手元にないタイプ標本については、できる限り完全な収集のため、大英自然史博物館をはじめ内外の主要な自然史博物館の所蔵標本、あるいは個人コレクション(Treadaway Coll.,Tsukada Coll.など)の借用・交換の依頼を行い、また標本が借用できない場合は、カラースライド、ラベル情報などを入手し、タイプ標本の情報のデータベース化を進めた。 2.系統分類・形態学的研究:成虫については翅脈、斑紋、雌雄交尾器などの他、鱗粉の電子顕微鏡による比較形態ならびにクチクラの微細構造の研究を行った。これらの結果から得られたデータから分類形質の再検討に基づく種、亜種の整理と正しい学名の適用を行った。 ベトナム(ハノイ)のチョウ類研究者Monastyrskiiとベトナム北部の蝶の目録作成に関し協力していくことになった。また、インドのチョウ類研究者GaonkarともインドW.Ghats地方の蝶の目録作成のプロジェクトに協力することにしており、ニルギリヒルズのEurema属の1種に新タクサが見つかり共同発表する予定である。なお、インドネシア、スマトラ島のアンダラス大学自然研究センターの招請をうけ、スマトラ島のシロチョウ科チョウ類の種多様性について共同研究を行う予定である(平成9年3〜4月)。 続きを見る
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