多重並列待ち行列モデルと知識ベースによるコンピュータ統合生産システム最適化の研究

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多重並列待ち行列モデルと知識ベースによるコンピュータ統合生産システム最適化の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
時永 祥三(九州大学・経済学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996
概要(最新報告):
製造業を中心としてコンピュータ統合生産システム(CIM:Computer Integrated manufacturing)の導入が進められ,企業経営全般への影響分析がなされている。本研究では,コンピュータ統合生産の問題を多重並列待ち行列システムの理論による数理モデル分析と知識ベースによる適応的な手法を展開した。研究の初期の段階において,時系列のフラクタル性を利用した予測手法を開発し,株価や在庫データ予測などの日常的な時系列について,有効であることを示した。また,これを待ち行列の流体近似モデルに適用し,生産ラインにおける最適処理,リ-ドタイム算出に有用であることを示した。また,生産システムなどにおけるデータ管理手法としてエキスパートシステムによる方法を開発し,知識ベースを用いたシステムの有効性を確認した。次のステップとしてコンピュータ統合生産システムを操作入力に対する動的計画問題として据え,双対問題をはじめさまざまな角度から理論を深化させている従来の研究を,ファジイ理論に基づく最適値の探索の基本となる理論の拡張と応用を行った。以上の理論を総合して,現在まで多重並列待ち行列問題に関して与えていた一般的な解析解(半順序サービス規律を含む)に加えて,知的システム構成,あいまいなシステム環境でのシステム設計などへの適用可能性が明らかとなった。 以上の研究により得られた成果は,日本オペレーションズリサーチ学会,電子情報通信学会,経営情報学会等の研究会および学会誌等で公表された。 続きを見る
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