高度な視覚探索機能のモデル化とその工学的応用に関する研究

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高度な視覚探索機能のモデル化とその工学的応用に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
ON A MODELING AND APPLICATION OF HIGH LEVEL VISUAL SEARCH
責任表示:
鶴田 直之(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・助手)
TSURUTA Naoyuki(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
1996-1997
概要(最新報告):
近年のマルチメディアシステムや自動走行車をはじめ、利用者(あるいはシステム中枢)の高度な推論や計画といった記号レベルの処理を支援する目的で画像認識・理解を応用する分野が増えている。視覚探索は、これらの応用において最も基本的で重要な機能である。 本研究は、代表者が提案中の多層ニューラルネットワーク(多層NN)を用いた視覚探索システムを応用し、より高度で柔軟な視覚探索を可能にするモデルを構築し、視覚探索の応用領域の拡大を図るものである。提案したシステムは、画像が入力されると対象物の形や色、動きの方向など抽象度の高い属性概念(記号的概念)を出力する。この多層NNは、入力(画像)から出力(属性記号)へ情報が一方向に流れる通常の多層NNと異なり、情報が入出力間を双方向に流れる。この機能により、予め目標物の属性概念の「一部」が入力(指定)されていると、背景などの不要な視覚情報(妨害刺激)を抑制して必用な情報だけを選択的に処理するようになり、目標物を安定にかつ効率的に認識し、「残り」の属性概念を出力する。これにより、目標物の検出能力が向上するばかりでなく、目標物を記号的概念を用いて指定するという高度なヒューマンインターフェイスを持つ視覚探索システムの構築が可能になる。また、本システムをパーソナルコンピュータ(PC)を高速ネットワークで接続したPCクラスタ計算機システムに実装するための基礎的な研究も行った。 今後は、移動中の自動車から撮影したビデオ画像をもとに道路状態を監視し、数種類の危険状態を警告する具体的な問題に提案システムを適用し、研究を継続する予定である。 続きを見る
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類似資料:

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Advances in image and video technology : Second pacific rim symposium, PSIVT 2007, Santiago, Chile, December 17-19, 2007 : proceedings by IEEE Pacific Rim Symposium on Image and Video Technology; Mery, Domingo; Rueda, Luis
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