船体応答の新長期予測法の確立

閲覧数: 4
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

船体応答の新長期予測法の確立

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
新開 明二(九州大学・工学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995
概要(最新報告):
大洋の波浪中を長期間にわたって航海する船の設計作業において、波浪中の種々の船体応答の統計的予測を行うことが必須であり、その前提条件として、船が遭遇すると考えられる海象を的確に把握しておくことが設計への信頼度を高める意味で重要である。地球全海域をカバーする波浪のデータ(GWS : Gloval Wave Statistics)を利用して船体応答の統計的予測を行う際の問題点を抽出し再構成することによって、新しい長期予測法を確立することを目的として研究を実施した。 目的達成のために、地球全海域をカバーする波浪のデータGWSについて、統計学的な分析と解析を行いその特性値の傾向を明らかにすることにより、特にフォーマットの統一の観点から問題点を抽出して、利用しやすい形のデータとして再構成を計った。新しい長期予測法は再構成された波浪統計データに基づくが、その基本理念を明確にするために、長期波浪統計モデルについて調査検討を行った。実施した研究の内容を列記すれば、1 GWSの波浪統計データの特性値の計算、2 船体応答短期予測シリーズ計算、3 船体応答長期予測シリーズ計算、4 新しい長期予測アルゴリズムの創成である。 得られた主要な結論として、GWSの波浪統計データを長期予測に有効利用するためには、原データの質の評価と各波浪データ間の比較検討が必要であることを確認した。 続きを見る
本文を見る

類似資料:

1
都市環境負荷の長期予測シミュレータ開発と住宅・事務所セクタにおける2050年までのCO?排出量予測 by 寺地, 愛優; 杉田, 匡英; 山本, 高広; 赤司, 泰義; 渡辺, 俊行; 有馬, 隆文; 志賀, 勉; 趙, …
8
シーマージンの確率論的推定法の研究 by 新開 明二; SHINKAI Akiji
3
都市環境負荷予測シミュレータの開発 : C02排出原単位モデルの構築とモデルの汎用化に向けた改良 by 上野, 貴広; Ueno, Takahiro; 仁科, 裕貴; Nishina, Yuki; 住吉, 大輔; Sumiyoshi Daisuke; 赤司, 泰義; …
9
実船搭載槽内スロッシング荷重の推定法に関する研究 by 中武 一明; Nakatake Kuniharu; 新開 明二
1.
都市環境負荷の長期予測シミュレータ開発と住宅・事務所セクタにおける2050年までのCO?排出量予測 by 寺地, 愛優; 杉田, 匡英; 山本, 高広; 赤司, 泰義; 渡辺, 俊行; 有馬, 隆文; 志賀, 勉; 趙, …
3.
都市環境負荷予測シミュレータの開発 : C02排出原単位モデルの構築とモデルの汎用化に向けた改良 by 上野, 貴広; Ueno, Takahiro; 仁科, 裕貴; Nishina, Yuki; 住吉, 大輔; Sumiyoshi Daisuke; 赤司, 泰義; …
8.
シーマージンの確率論的推定法の研究 by 新開 明二; SHINKAI Akiji
9.
実船搭載槽内スロッシング荷重の推定法に関する研究 by 中武 一明; Nakatake Kuniharu; 新開 明二